自信がない時はどうしたらいい?自信を持つ方法・自信をつける方法とは | 秋元ユキ@いい気分ドットコム

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自信がない時はどうしたらいい?自信を持つ方法・自信をつける方法とは

 

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何かを始めたいとは思っているけれど、自信がない・勇気が出ない・・・というふうに悩んでしまうこと、ありますよね。

 

いい気分ドットコムの個人サポートでは、「自分に自信がない」とか、「最近なんだか自信が持てない」・・・というふうに表現して、ご相談される方もいらっしゃいます。

 

 

自信って、いったいどうすれば持てるのでしょう。
自信がない時には、どうしたらいいのでしょうか?

 

あなたもご一緒に、考えてみてくださいね。

 

 

いい気分ドットコムの個人サポート

自信がない時は、どうしたらいい?

「自信がない」という理由で動けないというのは、困ったものですよね。

 

だけど、そもそも自信って、どういうものなのでしょう?

 

まずは、「自信がある時」には、なぜ「自信」というものがあるのか・・・ということについて、考えてみませんか?

 

 

「自信がある」と言えるのは、もしかしたら「自分にはできると言える証拠がある」という場合なのではないでしょうか。

 

・・・例えば、あなたはいま、自転車に乗れる自信がありますか?

 

 

この問いに、「自信がある」と答えられない人は、自転車に乗れない人か、長い間乗っていない人だと思います。

 

自転車に乗れる人は、恐らく小さい頃に何度も転びながら練習をしたことがあるから、乗れるようになったのではないでしょうか。

 

その後、何度も何度も乗れるということがわかっているから、「乗れる自信がある」と言えるのですよね。

 

 

―――ということは、つまり、「できないこと・いまできるかどうかわからないこと」に対して、自信を持つなんてことはできないということです。

 

こうして考えてみればあたりまえのことだと思うのですが、このあたりまえのことをきちんと理解することが、案外難しいのかもしれません。

 

自信がないということを理由に動けないと考えている時には、「自信さえあれば動けるのに」と誤解した状態になってしまっているからです。

 

 

「自信を持って初めての〇〇してみよう!」というようなセリフを聞くことがありますが、できたこともないのに自信を持つというのは、実質不可能な話です。

 

そういう時には、本当は「自信がなくても、やってみなければ始まらない」というふうに、頭を切り替える必要があるのです。

 

「これから自信をつけるためには、何を練習すればいいのか?」と、普通に考え始めてみてください。

 

 

自信を持ちたい何かがあるのなら、初めておこなう」という最初の一歩は、避けて通ることができません

 

どんなに自信を持っている人でも最初は必ず、「初めておこなう」という行為からスタートしたはずです。

 

まだ何かを始めていない段階ならば、当然のことながら「自信などとても持てないけれど、初めておこなうということを、しなければならない」という認識でかまわないのです。

 

 

自信を持つ方法・自信をつける方法とは?

「自信がない」と考えて何もしないでいるうちには、自信がつくということは起こりません。

 

あなたが本当に自信をつけていきたいのであれば、これから経験する回数を増やしていくしかありません。

 

 

「初めておこなう」ということを経験し、その次も頑張って経験し、「私にはできる」と思えるまで、とにかく何度も経験しようと考えてみてください。

 

まずは、「できないことをやるのだから、うまくいかないかもしれない」ということを前提に、「できるまで何度もやってみようとするのかどうか」という問題になるのです。

 

 

回数を増やしていくうちに、「うまくできた」という経験の数が多くなると、「今後もうまくいくに違いない」というふうに自信がついてくるのがわかると思います。

 

そしてその自信はいつしか「あたりまえ」になり、例えば「たかが自転車に乗るのに自信など必要ない」とさえ思えるようになるはずです。

 

だから、むしろ失敗なりうまくいかない経験なりを早く済ませてしまって、「うまくいく経験」まで、さっさとたどり着いてしまおうとしたほうがいいということです。

 

 

―――とはいえ、自信がなくて動けなかったぐらいなのですから、その不安に対する対策はしっかりと考え、先に手を打っておきましょう。

 

不安に対する対策とは、例えば下記のように、準備を整えておく・保険をかけておくということです。

  1. 経験する方法を選ぶ(イージーモードにするなど)
  2. 失敗してもかまわないようにする(無料で提供するなど)
  3. うまくいかなかったときの代替案を練っておく(おわびを用意するなど)

 

また、失敗することを避けたい場合には、「ストックを作る」ということから始める方法があります。

 

ストックというのは、例えば貯金であったり、作品であったり、説明材料・資料であったり、アイディアであったりすると思います。

 

あなたの自信のなさをカバーできるようなストックを、あなたが思っている5倍から10倍程度用意しておくことができるなら、「自信はないけれどストックがある」という考えに切り替えることが可能になります。

 

そうして自信がつくまでの間に、不安に踊らされない工夫をすることは大切ですが、わけのわからない自信をつけようとする必要はありません。

 

 

 

「自信がつく」ということは、あなたの行動量が膨大になったときに起こります。

 

経験がない段階では、「余計なことを考えずにやってみるしかない」という結論に達することが大切です。

 

たとえ怖くても、面倒臭くても、「あー自信がない!でもさっさと経験してしまおう!」というふうに開き直ってやってみないと、できるようにはならないからです。

 

 

どんなに年齢を重ねても、新しいことを始める時にはそのたびに初心に返り、理解を深めていくということが必要になります。

 

だからこそ、初めて何かをおこなう時には早くこのことを思い出し、素早く行動するということが、これまでの経験を活かしてできることではないでしょうか。

 

 

さて、結果が出るまでには何事にも時間がかかるものですが、大きな結果を出すことを急ぐよりも、まずは「継続する」ということができないと話になりません。

 

次項で、詳しく説明していきましょう。

― まとめ ―

●「できないこと・いまできるかどうかわからないこと」に対して、自信を持つなんてことはできないのがあたりまえ。
●「できないことをやるのだから、うまくいかないかもしれない」ということを前提に、「できるまで何度もやってみようとするのかどうか」という問題です。
●不安に対する対策はしっかりと考え、準備を整えておく・保険をかけておく・ストックを作るなど、先に手を打っておきましょう。

 

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