「思考」の中のウソを発見してみる

あなたの「気分」が悪くなっているなら、その考えの中には、”ウソ”があります。

あなたはそのとき、自分の中に”ウソ”または”矛盾”という問題を抱えているのであって、本当はあなたが「問題だ」と考えていることが問題なのではありません。

 

それでは、あなたの「思考」の中の”ウソ”を、一つずつ発見してみることにしましょう。

 

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「問題」は、あなたの「思考」にある。

まずは、あなたがストレスを感じているとき、あなたの「思考」が『現在・過去・未来』のどこに存在しているのかを、観察してみましょう。

あなたの「気分」が良くないとき、あなたは必ず『現在の瞬間』には存在していません。

 

あなたはそのとき、『過去』か『未来』のどちらかにいるはずです。

それはいま、現実に起こっていることではありません。

 

あなたが本当にストレスをなくしたいのならば、、『過去』や『未来』に思いを馳せるのをやめて、『現在』のこの瞬間に、戻ってこなければなりません。

なのにあなたは、勝手に頭の中で多くの”ウソ”を想像し、勝手に苦しんでいるということはないでしょうか。

 

あなたは、過去の出来事のすべてを、正しくこと細かに理解して記憶し、頭の中に再現することができているでしょうか?

そして、未来のすべてを見通す力を、本当にもっているのでしょうか・・・?

 

―――次に、あなたは自分が「誰の領域にいるのか」を、自問する必要があります。

バイロン・ケイティは、著書「人生を変える4つの質問 」の中で次のように語っています。

 

世の中のものごとには三つの領域しかありません。
わたしの領域、あなたの領域、神の領域の三つです。
わたしにとって、神という語は現実をさします。わたしやあなた、そのほか誰の手にも負えないものをすべて神の領域と呼んでいます。
ストレスのほとんどは、頭のなかで自分以外の領域に干渉しようとしたときに生じています。

 

ストレスは、すべての判断材料がそろっているわけではないという事実を、私たちが認めようとしないときに生じます。

人間の脳の左半分は、言葉を駆使して、事実とは必ずしも一致しない「物語」をつくりあげてしまう傾向があります。

つまり左脳は、あなたが聞いた言葉や部分的に見た行動から、状況を完全に把握しているかのごとくあなたに納得させるようなストーリーをつくりあげる機能を備えていると言うのです。

あなたが問題についてストレスを感じているとき、その考えは真実ではありませんが、あなたの左脳はすでにそれについてのストーリーをつくりあげ、あなたにはそれが真実であるかのように見えているのです。

 

ここに、あなたの「思考」の中の”ウソ”を発見する、素晴らしい方法があります。

あなたのストレスの原因となっている問題について、バイロン・ケイティ の『ワーク術』を実践し、それが本当かどうか調べてみましょう。

バイロン・ケイティの『ワーク』では、

・まわりの人をジャッジし
・書きとめ
・4つの質問をし
・ひっくり返す

という、非常にシンプルな方法で、あなたの「思考」の中の”ウソ”を発見することができます。

 

現実とのつらい戦いをやめ、物事をクリアに見る方法を提供してくれます。
特定の鋭い質問を用い、私たちの思考を調べ、自分の混乱に気づかせてくれます。

バイロン・ケイティの著書では、実際に『ワーク』をおこなっている事例がたくさん紹介されています。
バイロン・ケイティの暖かく物怖じせず、押しつけのない誘導により、あらゆるストレスを消滅させる実態と方法が明らかにされています。

 

著書を読んで『ワーク』を習得していただきたいのですが、アマゾンでも売り切れが続いています。
下記のリンクをご用意しましたので、ぜひ体験してみてください。

*** 実際にワークを体験してみましょう ***
バイロン・ケイティのワーク 「苦しみの終わり」

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あなたの考えていることについては、あなた以外の領域には干渉しないものであり、本当にすべての判断材料がそろっているのでしょうか?

最悪の「思考」は、いつも現実ではありません。
問題は自分の「思考」にあるということを、正しく理解できるようになりましょう。

 

さて、「気分」が悪いときには「思考」に”ウソ”があるのだという、素晴らしく賢明な判断をおこなうことができたでしょうか。

あなたは、あなたにとって”本当”に必要なことを、おこなっていくべきなのです。

次項で詳しく説明していきましょう。

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