「いい気分」になれそうなことをする

「気分」が落ち込んでいるときには、「気分」の良いときとはまるで別人のように、後ろ向きな考えをしてしまうものです。

しかも、たちの悪いことに、「気分」が悪いときほどその後ろ向きな考えを信じたくなってしまうのですから、さらに落ち込んでいくのは無理もないことです。

何が正しくて何が間違っているのかさえわからなくなってしまいますし、その問題から逃れられないことに絶望的になるかもしれません。

 

それでも、あなたが理解しなければ、あなた自身を救うことはできないのです。

あなたの「気分」が悪くなっているのなら、その「思考」を続けても問題は解決しないということを。

 

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「いい気分」になるための、案を出そう。

あなたが考えることによってどんどん悪くなっていく「気分」は、あなたがこれ以上間違った「思考」を続けることを止めようとしています。

あなたは、あなたの「気分」に従って、間違った「思考」をやめる必要があるのです。

 

あなたが「いい気分」になれない「思考」を続けることは、あなたに苦しみしかもたらしません。

あなたが「いい気分」になるためには、あなたが「いい気分」になれそうなことを、これからおこなっていく必要があるのです。

 

あなたが実際に「いい気分」になれそうなことをするためには、そうするための案を出そうとしなければなりません。

案を出すためには、あなたの知らない何かを調べる必要があったり、あなたが理解していない何かを理解する必要があったりするのかもしれません。

そういったことの一つ一つを、確実におこなっていこうとするほうが、よっぽど「いい気分」になれると思いませんか?

 

いま、あなたにとって本当に必要なことが何であるのかということを、きちんと理解しようとしてみてください。

いまのあなたに、それがわからなかったとしても、あなたが苦しみを選択する必要は、一切ありません。

たとえ誰があなたに苦しみを選択するべきだと提案したとしても、あなたはその選択を拒否することを選んでください。

 

あなたはこれから、もっと「いい気分」になれることを選択し、もっとあなたの望むことをしようとし、もっともっと人生を楽しもうとしてください。

あなた自身のことを大切にし、自己信頼を高め、「いい気分」になるのが上手になっていくのを感じていきましょう。

 

あなたの「思考」以外に、あなたが「いい気分」になることを邪魔しているものは、何もありません。

あなたの「気分」が悪くなってしまったときには、必ずこのことを思い出して欲しいのです。

 

最初のうちは、うまく思い出すことができなくても、焦る必要はありません。

私と一緒に、習得していきましょう。

 

次項では、私たちの「気分」が良いときや悪いときに、頭の中がどのような状態になっているのかを図解して説明していきます。

非常にわかりやすく頭の中を覗けるように工夫してみましたので、ぜひご覧ください。

 

「思考」のしくみと「気分」の関係を正しく理解し、現在の頭の中をどのような状態に変えていく必要があるのか、イメージでとらえてみましょう。