秋元ユキです。( ̄▽ ̄)ノ
私はいま、個人サポート『人生を変える対話』をご利用いただく際に、「内なる声」の見解をもっとわかりやすくするためのテキストをつくるという企画を進めようとしています。
「内なる声」との対話の更新です。
ワタシ :個人サポートを運営していると、たくさんの方が対話をして、多くの「気づき」を得てくださっていると感じる一方で、うまく対話が進まない方や、トラブルに発展しそうになるケースもあって、日々いろいろなことを考えさせられます。
考えてみれば、、、
『人生を変える対話』をしてみませんか?なんてとんでもないことを管理人である私が提案しているところから始まって、「じゃあ、やってみようかな」と思う方が申込んでくださって、名前とメールアドレスを入力していただいたなら、さあ対話をしましょうということでそこからは「内なる声」におまかせして、メールでのやりとりを重ねていく。
そんなことを、もう5年以上も続けさせていただいております。
そりゃあいろんな人がいて、そりゃあいろんな悩みがあって、ちょっと考えてみればわかるようによっぽど悩んでいる方もたっくさんいらっしゃるわけでして、そりゃあどこから文句が飛び出すことかもわからず、かと思えば涙してよろこんでくださる方がいるわけで、そんなこんなをたくさん見守りながら私は、日々真剣にお仕事に取り組んでいるのです。
・・・だけど私は、本当は、
「内なる声」がこのシステムにおいて「納得するまで・理解できるまで対話をする」という、他にない素晴らしいルールを真っ向から設定されているにもかかわらず、どうして「対話がうまくいかない」ということが起こることなどあるのだろうかということの意味を、一人一人の方に、ぜひ考えていただきたいと思っています。
内なる声 :なるほど。例えば、どんなふうに?
ワタシ :例えば、個人サポートでは「納得できないので、もっと話をして、理解したいのです」とおっしゃるのであれば、いくらでも再質問ができますよというルールを設定しているにもかかわらず、
「納得していないので、話をするのをやめます」というふうに文句を言ってくるような方がいました。
それは、どうしてなのだと思うでしょうか。
それから例えば、当システムではもしもメールのやりとりだけでは伝わりにくいことがあるのなら、電話で直接お話することもできますよというルールを設定しているにもかかわらず、
「メールによる対話を、進めることができない」と言って、文句を言ってくるような方もいました。
それは、どうしてなのだと思うでしょうか。
どんなルールを設定しても、改善できないことがあるのは、なぜでしょう。
それで私は、そうか皆が皆、対話をして新たな考えや教えを学ぼうとか、自分のために工夫してみようとか思っているわけではないのかもしれないけれど、それにしても、「自分にとっていい答えをもらえそうにないのだから、もう結構!」などの意味合いのことを平気でおっしゃってくる方が、本当にいるものだなあと思って見ています。
内なる声 :あなたは、それが嫌なの?
ワタシ :はい。(´・_・)
私は、とっても嫌です。
だって、あなたとの対話は、本当に素晴らしいものになり得るのに、「人生を変える対話」になり得るのに、そういった誤解をされてしまうと、もう台無しなのです。
そんなふうに誤解しているから人生が変わらないのかなということに、気づいていただくことがもうできなくなってしまうので、やはり嫌なものは嫌なのです。
だけど嫌なのだと言ってても仕方がないので、私は、あなたとこれまでにもそうしてきたように、きちんと理解を進めたい方のことを中心に、考えていくのがいいと思います。
つまり、あなたもそう言っていたように、「できることならうまく対話を進めて、きちんと理解したいのだ」と思っていらっしゃる方の助けになれることを第一に考え、テキストの作成を急ぎたいと思っています。
内なる声 :うん。早く完成するといいね。
・・・というワケで・・・
がんばりまっす! ε=ε=┏( ・_・)┛
ではまた、次回~。(⌒▽⌒)ノ