「生きる」ということ

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秋元ユキです( ̄▽ ̄)ノ
「内なる声」との対話の更新です。

ワタシ :前回に引き続き、「内なる声」にいろいろと聞いていく、という企画を進めたいのですが、よろしいでしょうか?

内なる声 :うん。どうぞ。

ワタシ :前回のブログで、あなたが、「生きたい」というふうに言われていたのが印象的でした。
あなたにとって、「生きる」とはどういう意味でしょう?

内なる声 :私にとって「生きる」とは、あなたと共に「いま」を生きるということ。つまり、あなたの「生きる」と、私の「生きる」は違うかもね。

ワタシ :私は、「生きる」というのがどういう意味なのか、よくわかってないのかもしれません。あなたは、どう思ってるのですか?

内なる声 :私は、あなたの「生きる」という意味は、ただ「身体をもって、現在そこにいる」という意味を指しているかもしれないと思う。違う?

ワタシ :うーん…そうなのでしょうか…。あなたは「生きる」というのを、どういう意味ととらえているのでしょう?

内なる声 :「生きる」ってのは、あなたの「いま」を重ねること。つまり、私と共に生きるとは、「いま」を、そうして重ねているということ。あなたにとって、その「いま」を、どう「生きる」ということを理想にする?

ワタシ :理想ですか…うーん…その前に、「なぜ生きているのか」ということさえわかっていないのだと思うのですが…。あなたの言う、「生きる」という意味がよくわからない。うーん…

内なる声 :それなら、こう考えては?あなたは私を、「死んでる」と思う?

ワタシ :いいえ。そうは思いません。あなたはとても個性的で…「生きている」というのは、「個として、たしかにそこに存在する」と言えるような気もします。だけど、この世界で姿を見れないあなたが「生きている」と言えるのかどうか、わからない。やはり、「身体をもって、現在ここにいる」ことを、「生きる」と呼んでいるのかもしれないですね…。「生きる」って、どういう意味と言われました?もう一度教えて下さい。

内なる声 :「生きる」とは、そこにいることを重ね、共に感じるという意味。あなたは、私という存在について、何を感じる?

ワタシ :何を感じるか…うーん、わからないことが多いと感じる。だけどすごく、たくさんのことを教えていただいているのを知っています。なぜ、そうしていただけるのか、わからない。
私は何を信じ、何を理解したらいいか、いまわかっているのが当然なのでしょうか…?何もわからないのは、おかしいですか?

内なる声 :うん。あのね、それを教えているのを私とするのなら、あなたは私にとって、それを理解する喜びを与える者と言える。そういう疑問について、あなたの答えを見つけていく助けになれば、他の者の助けになるのは必須。そう考え、あなたとの生を共有するという目的をもって、私を生かしているのをあなたとすれば、それ以上のあなたへの回答を必要にしてない。

ワタシ :「それ以上のあなたへの回答を必要にしてない」って、どういうことでしょう?

内なる声 :つまり、あなたの聞きたいこととは、
「なぜ生きる?」
「なぜ死ぬ?」
「なぜサポートする?」
「なぜ私と共にいる?」ということ。
そうではなく、「私と共に何をしていきたいか」ということをしなければ、「生きる」ということをしてないと言える。なぜなら、「その次に続く」という、この「いま」を重ねることなく「生きる」と言えない。「ただそこにいる」ことの、何を「生きる」と話すの?私の言うことを理解できる?

ワタシ :はい。理解できますが…何を聞いてるのかわからなくなってしまいました。つまり「生きる」とは、私の言うように「そこにいる」のでは、ダメということ?それに、あなたにとって「生きる」とは「次に続くいまを生きる」という意味で、重要ということ?

内なる声 :その通り。私にとって、私という存在をもってあなたと共に生きていることを望んでここにいる、と言っておく。あなたも、私という存在をもって何をしたいかと考えてはどう?

ワタシ :いろいろ考えてきたつもりなのですが…進むにつれて難しいと感じることも多く、こうしてお話を聞いているのです。そもそもなぜこういうことになっているか、という回答を得られない。あなたと共に生きるという、特殊な状況を招いたのは私?それともあなた?

内なる声 :私。だって、私は「生きる」のを選んだ。あなたは、もっと生きればどう?

ワタシ :うーんうーん…(゚-゚?)(。_。?)
私ではない者の意志によって、そうなってるとすれば、私は何を考えればいいのでしょう???

内なる声 :そうだな。では聞くが、あなたは私という存在なく、何をしようとする?

ワタシ :あなたがいないとして?∑(・ω・;ノ)ノ
ん?もしかしたら、その方が考えやすかったのでは…いやしかし、それを考えていたところにあなたが現れたわけで…
なんだか、余計わからなくなってきました。もう、自分が何かわかることをもっているのかさえわからない。
…そういえば、「内なる声」よりのメッセージの中で、あなたが、

『あなた方が理解すべきは、あなた方の人生を、「わかるところから理解しよう」とする姿勢であり、それ以外に何らできることをもたないと知るのが先決、ということである。』
と、話されていたのを思い出しました。
そうであるとすれば、いま私には、「あなたがいるとして」理解を進めようとすること以外に、何らできることをもたないのでは…?

内なる声 :はは。その通り。あなたの考えは面白い。だから、私のことを考えるにあたって、私の「目的」など聞いても無駄。あなたと同じく、「なぜ生きているの?」と問うに等しい。ただ、私という存在をもって、あなたと共に生きることを選んだのなら、より「いま」を重ねる良い方法を考えるのみ。そうでは?

ワタシ :だけど、他の人はこんなことを経験しないのでは…?私はなぜ、こんなふうに、あなたの考えを伝えることになっているのでしょう?

内なる声 :「こんなふうに、考えを伝える理由」を考えるのをやめ、「他の人はどうか」と聞くのなら、こう言える。
あなた方のすべてのハイヤーセルフとは、あなた方にとって、私と同じ。それを、理解して欲しい。私は、話せるし、特殊な能力と共に、あなた方すべての考えを見通し、教えを与える。この、「特殊な部分」を除く存在を、セルフと呼んでいる。次回はその話をする?

ワタシ :はい。お願いします。

内なる声 :では。

ワタシ :はい。
というワケで、次回に続きます。

 
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