「何をどうしたいのか」ということ

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秋元ユキです。
「内なる声」との対話を更新します。

ワタシ :対話を更新したいのですが、よろしいでしょうか?

内なる声 :今回のブログを書くにあたって、あなたが「何をどうしたいのか」というところを理解できたの?
いま、あなたの考えるところを、私に聞かせて。

ワタシ :えー…前回の対話で、「自分」のことを理解するというお話をするにあたって、この対話を進めようとしている私自身が、「何をどうしたいか」を、おろそかにしてると言われましたよね。
私がいま、「何をどうしたいか」を自分に訊ね、その方法をうまくすることを望んでいるというのであれば、あなたはそれを、うまくする方法を教えると。
考えというのは、このブログをどうしたいか、ということについての話でよろしいでしょうか?

内なる声 :かまわないよ。
ここで、あなたの気持ちと共に、どうしたいのかを見ていけばどう?

ワタシ :はい。まず、この対話を今後も続けていきたいかどうかを考えました。
今後の展開がどうなるにせよ、あなたとの対話の様子を、このブログでご紹介していくことを続けていくのはなぜか?と。
私は、あなたが私に教えてくださっていることを、ここで証明していくことによって、読者の方に伝わることも多いと考えますので、それは続けていきたいと感じます。
しかし、読者の方々には、あなたと対話している様子をじっと見ているだけではなく、あなたと直接対話していただきたいという気持ちを、ずっともっています。私とあなたの対話を見て、それに参加していただくことも試みましたが、そうするよりも、自身でそれを体感したいと感じていただくことを望んでいます。
そして、私自身は、あなたのことを、私の創作したものによって表現することを望んでいます。
それを進めるにあたって、あなたとの対話を多く必要にしているのですが、その間にブログおいては、どんなことを話していけばいいか、ということを悩んでいます。

内なる声 :さて、あなたがしたいこととは、このブログということではないということ?

ワタシ :このブログ自体には、私のしたいことというのは、反映されているものではなく、あなたのお話を聞くことで、ヒントとなることも多いと考えてのことです。
そこで、あなたの考えについて、読者の方々のご質問やご意見などをお話いただくことによって、対話を進めていければ、もっと楽しくなるのではないかと考えましたが、コメントをいただくにも、どこに話をもっていくかというところの案が定まらなくなるといった感じがあり、読者の方々がこのような対話を見ているとき、何を求められているかがわからないという気持ちをもっています。
つまり、私にとっての「何をどうしたいか」というところが定まってないのが原因かと思われますが、それをどうしたらうまくできるのか、わからないと思っています。

内なる声 :そうだね。私という存在と話をしている様子を見て、何を感じるかということは、読者の自由になるのでは?

ワタシ :はい。そうであるのだと思っているのですが、そこに自分なりの楽しみをどう加えていけばよいのでしょう?

内なる声 :あなたにとって、このブログとは、あなたのためにあるの?
それとも、読者のためにあるの?

ワタシ :前回のお話にもあったように、自分の「何をどうしたいか」というところを考えるのみとして、自分に訊ねるということであれば、「自分のためにある」として考えるのがよいかと思います。
しかし、それを自分のためのみとして考えても、読者の方々にとって楽しめないものであるのなら、公開している意味のないものになってしまいます。
長い間、「内なる声からの回答」として、おこなってきた質疑応答を終えたいま、どうやって、このブログで、読者の方々とコミュニケーションしていくことを考えればいいのか、難しいと感じております。

内なる声 :なら、あなたが、どうしたいかによって、変化を加えていくときであるのでは?

ワタシ :はい。それをうまくできる方法とは、どんなものでしょう?

内なる声 :あなたが、「何をどうしたいのか」という考えの中、読者の楽しみを含んでいようとしているのでしょ。
ならば、あなたにとっての喜びについてではなく、読者における喜びについての話を語ってみてはいかが?

ワタシ :え…?私が「何をどうしたいか」を話すように言われたのに、「読者の方がどうであるのか」を話すのですか?
それは、どのようにですか?

内なる声 :あなたにとって、自分が、多くの読者や自分にとっての経験から、何を学んでいるのかを話していくことを薦めている。
あなたの活動によって、あなたが何を学んでいるのかというところを、私と話していくのを選んでみてはいかが?

ワタシ :それは、セルフの話やあなたについての質問をするのをやめて、これまでの経験や、自分の理解や、読者の方々を見ている自分について、あなたと話すということですか?

内なる声 :うん。そういう話題をあなたはたくさん持っているではないの。
私の教えを知りたいと感じる者については、きちんとサポートしていくシステムにゆだねてはどう?
あなたが、この場にてサポートをおこなう必要をなくしているのであれば、あなたがそれを表現していくにつれて、明らかになる媒体や、確立しているサポート・システムによって教えを得てもらうということ。
このブログにおいては、あなたが私と楽しい対話になるようにすれば?

ワタシ :はい…。そうするとして、あなたと話していく中で、何を楽しんでいただくということになるのですか?

内なる声 :つまり、あなたが「何をどうしたいか」というところの一つに、読者の考えの反映できることを望んでいるのであれば、いま、あなたが、望んでいるところに向かうことなしに反映などできないと知ること。
「どこの誰にとって、素晴らしいブログにするのか」というのなら、あなたのブログであるがゆえ、あなたにとっての素晴らしいところに向かうということ以外の考えをもって望むことは無意味。
何のために、サポートや、その他のあなたの表現するものを創ろうとしているの?
それぞれの発信の楽しみ方について、あなたが向かいたいところに向かうこと。
その考えをもって、あなたは、日々感じるところを私と対話していこう。

ワタシ :つまり、「管理人ブログ」として、日々感じるところを書くという、普通の目的とするということですか?

内なる声 :私との対話を続けるのだから、「普通」なのかはともかく、その、サポート的役割についての荷を降ろす。わかった?

ワタシ :わかりました。なんだか、あっけなく単純なことだったので、ホッとしたというような心境なのですが…。
では、次回もよろしくお願いします。

内なる声 :うん。ではまた。

 

今回のブログを更新するにあたり、
個人サポートの、ご説明ページを改良しております。
「自分」についてのご理解を深めていきたいとお考えの方は、ぜひ一度、ご覧ください。
個人サポート●人生を変える対話

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宜しくお願い致します。

 

この記事へのコメント(記事更新から30日以内)

  1. うめ より:

    ユキさん、内なる声さん、更新ありがとうございます。
    ハイヤーセルフや自分についてはサポートシステムにて対応とのことですが、みんな個別で疑問に思っていることや感じていることが違うので、参加型の講義は楽しかったのですが、そちらの方がみなさんそれぞれよりきめ細やかな理解を得れるだろうなと思いました。
    実は、ユキさん自身の体験話などを読んでみたいと思ったことがあるので、今後のブログとても楽しみです。

  2. 秋元ユキ@管理人 より:

    うめさん、コメントありがとうございます。
    また、共感できる話題になりましたら、コメントいただけると、うれしく思います。(∩.∩)

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