「内なる声」からの回答その11

いい気分ドットコムの秋元ユキ(@yuki_i_kibun)です。まずはYouTubeと、LINE会員に登録♪

いい気分ドットコムのYouTube

管理人秋元ユキです。( ̄▽ ̄)ノ
「内なる声」からの回答です。いってみましょー!

ワタシ:まず、毎週金曜日に限定しておこなっておりました「対面サポート」のお申込み可能な日付と時間帯を、ご相談に応じる体制へと変更させていただくことになりました。
このことについて、どう思われますか?

内なる声:あなたがそのように決めたのはなぜ?

ワタシ:お世話になっている先生が、そのように勧めてくださったのが、一番大きな理由です。

内なる声:では、勧められなかったら、あなたはしていなかったの?

ワタシ:金曜日の夜なら、土日が休みなら遠方の方も来れるのではないかなと考えていたのですが、「来れる人がすごく限られるよ」と言われるまで気づいてなかったので、言われなかったら考えていなかったと思います。(汗)

内なる声:なのにそう言われて考えなおしたのはなぜ?

ワタシ:えーと・・・(汗)対面でサポートすることが、とても勉強になるし、慣れてきたからだと思います。

内なる声:なるほど。あなたは、私が言いたいことを、よく理解できていない。あなたがそれをなぜ勧められないと考えないかというと、あなたの心の中で、どのサポートを一番に考えればいいか、わかっていないからだね。
私は、最初から、順番を逆にして、わかりやすいサポートへと移行していっている。だから、あなたが慣れてきたなら、もっともっと、「対面サポート」を経験していくのがいいと思うよ。私がどうしたいか、すごくよくわかるようになったろう?

ワタシ:順番を逆にしてというのは、
ブログでの回答→メールサポート→対面サポート
という順番でおこなったということですね。わかりやすいというのは、ご相談者にとってということですよね・・・

内なる声:相談者にとってもそうであるが、私があなたに言いたいのは、あなたが最も私のことを理解しており、そしてまだ理解している途中であるということ。
そのことを忘れないようにし、もっと「対面サポート」の経験を積んでいく必要があるよ。あなたが理解すれば、相談者はもっともっとあなたの回答に、より自分の考えを反映させてくれていると感じるようになるだろう。わかったかな?

ワタシ:はい。
それでは、今回も、前回の続きのご回答をお願いできますか?

内なる声:いいだろう。

<質問>
私は、遠距離恋愛で7年付き合った後、結婚して3年になります。 生活を始めてから、主人の友人から私の名前や覚えのない場所で会った事を間違えられ、他に女性が居るんだと思い、疑い始めました。 ・・・今考えると、多分結婚前にはその女性と切れていた様ですが、私があまりにも疑ったのでその女性と復活したみたいです。 その女性はバツイチで子供がいるようです。どうやら主人はそれがひっかかって、私と結婚したみたいです。 このままでは、誰も幸せになれないと思い、年内中に離婚して・・・と思った矢先、妊娠してしまいどうしていいかわからなくなりました。 主人は、女性の件は絶対に認めません。何故でしょうか? その女性を愛してるなら、私と離婚して結婚すべきだと思います。 しかし、今子供を身ごもってしまっている私は、どうすべきか途方に暮れています。 是非よいアドバイスを宜しくお願いします。
sho 10/25 16:29

ワタシ:このご質問から、三カ月近くもお待たせしてしまいました。もうそれなりの決着がついているかもしれませんが、いかがでしょう。

内なる声:そうだね。私はこの者に、あなたからメールで「待ちなさい」と伝えるように言った。

ワタシ:はい。彼女が、「間違えてフルネームを入力してしまったので、削除してください」とメールをくださったので、私は、ペンネームに書き換えて、あなたが「待つように」と言われてますと伝えました。
こんなにお待たせするとは思っていなかったので、とても申し訳ないと思っていました。

内なる声:私は、あなたが、申し訳ないと思う必要は無いと思うよ。彼女が待っている間に、状況が変化したのを理解しているし、彼女の気持ちはいま、それほどひどいものでもなくなっている。
私が「待つように」と伝えたのは、「三カ月、待つように」という意味で、伝えたのではない。状況が理解できるようになるまで、「待つように」と伝えたのだから、心配いらない。

ワタシ:そうでしたか。彼女の質問に、いま答えることはありませんか?

内なる声:いまの彼女は、それほど心配する必要があるかどうかわからないでいるようだが、このコメントを書いた時には、混乱していた。彼女が理解すべきことを、今は理解しているから、落ち着いていると言えるかな。
ただ、質問からも見てわかるように、あなたが彼に疑うようなことを言いすぎているということにより、わからなくなっているということを知るべきだね。
疑っているときに考えることは、すべてが偽りの自分をさらけだすことになる。疑っているときには、「本当の自分」が隠れてしまうからね。あなたもよくわかってきているだろう?

ワタシ:現在、メールマガジンでも「信じる」ということをテーマにお送りしていますが、「疑う」気持ちを消すには、どうすれば一番良いのでしょう。

内なる声:そうだな。まずは、「信じたい」のであるのか、「疑いたい」のであるのか、自分に聞いてみればいいのではないだろうか。
まるで、「疑いたい」かのように、疑いの真実を創ろうとするなら、現実はあなたの創りたい世界を創っていく。あなたはそうではなく、「信じたい」のであるなら、黙って「信じていたい」と思っていればいい。わかるかな?

ワタシ:わかりますが、むずかしいことも多いと思います。

内なる声:では、あなたに聞きたいが、疑ったとして、何かいいことでもあると思うのかな?

ワタシ:ありませんが、やみくもに「信じる」ことができずに、苦しいのだと思います。そんな時は、どうすればよいのでしょう?

内なる声:彼女が言っていることと、あなたが今質問していることとは違うのだが、「信じたい」のだとすれば、こう考えなさい。
あなたが「信じたい」なら、ただ、どうであれ、あなたが最も望んでいる場所に連れていかれるという、導きを「信じる」こと。
そこに、何をどうすべきかわからないことがあり、わかるべきであることがあるなら、わかるようになるまで探そうという衝動が生まれる。しかし、わからないことがわからないままに放っておくことを理解させられるときには、「なすすべがない」という気持ちに落ち着く。そうするしかないとき、人は自分が導かれているということを理解しにくいが、あなたは確かに導かれており、その「衝動」も「なすすべがないという事実」も、共に導きによるものだと自覚しなさい。
あなたがたが、「理解したい」と思うなら、動くべき。「わからない」と思うなら、待つべきなのだよ。わかったね。

ワタシ:わかりました。ほかにありますか?

内なる声:次にいこう

<質問>
少し前から、頭の中ではっきりした感じではなく、頭の中は限りなくぼーっとした状態で、ほわほわとしたあたたかな感じで、私は、常に誰かと会話をしています。 例えばこんな感じです。 「買い物に行くんだけど、お目当てのものはそこにあるかなぁ?」→「ないよ」とか、「明日の天気は?」→「曇り」とか「そこへ行って楽しいかなぁ?」→「うん!」とか。 自問自答のようですが、結果はほぼ答えの通りです。 これをハイヤーセルフと言うのでしょうか。 それとも、勘がいいとか、虫の知らせのようなものでしょうか。それから、「ほぼ」と書きましたが、実はそこが気になっています。 聞こえたというか、思い浮かんだと言った方がいいのでしょうか、とにかく、その答えの内容が気に入らないと、私の聞きたい答えに出会うまで、何度も質問し、答えを導こうとします。 そしてその答えを聞いた気になります。 結果は、悪くはないけれど、よし!といった感じでもありません。 その根底にあるのは、私は「私も望みどおりに生きることが出来たらいいなぁ」と願っているからです。 自己の意思は尊重しないと、なんだかやる気のない人間になってしまうようで、罪悪感を感じ、例え俗っぽくても、望みは持っていてもいいのではないかと思います。 それとも、私は全て会話の主?に絶えず質問し、言うことだけを聞いた方がいいのでしょうか。 今、彼は「その通り!」と言っているのですが・・・・・。 もしかしたら、これは、全く違うもので、誰かの声やお知らせではなく、私はただ、自分の願望の声を聞いているだけだとも思えます。 とにかく、確信が持てません。 質問です。 ・これがハイヤーセルフというものでしょうか。 ・どうしたらハイヤーセルフだと、確信できるのでしょうか。「もっとコンタクトをとること」と言われた気がするのですが、これも確信が持てません。 ・私の願望は無視してもいいものでしょうか。今後、私の願望とどうやって付き合った行ったらいいのでしょうか。 以上です。 答えていただけると、とても嬉しいです。 ありがとうございます。
みみ 10/25 19:32

ワタシ:なるほど。これは、ハイヤーセルフの声ですか?

内なる声:そうだよ。ハイヤーセルフと話ができるというのに、ハイヤーセルフのことをわかっていないから、話がまとまらないね。

ワタシ:そうですか(笑)
ハイヤーセルフには、自分の願望を伝えればいいのですよね。

内なる声:そうそう。わかってるね。あなたが私のことで、理解できていることを話してごらん。

ワタシ:あなたは、私のハイヤーセルフと同化しているので、私のハイヤーセルフでもあります。
わかっているのは、この方のような話しかけ方をすると、「悪くはない」返事しか返ってこないということです。
ハイヤーセルフは、、あなたの望みが何であるかを教えてくれるのではなく、あなたが望んだことを叶えようとするのです。

内なる声:うん。

ワタシ:ハイヤーセルフと話をしたいという方は沢山いると思うのですが、あなたはいつも「声を聞こう」とするのはやめなさいと言われます。このように、声が聞けると言うのは珍しいことなのですよね。

内なる声:珍しいことではあるが、ないこともない。しかしこの者は、人を助けるのではなく、自分のことを理解するために聞いている。だから、理解するにつれ、「声」ではなく、「感覚」になる。

ワタシ:理解するにつれ、「声」ではなくなるなんて、なぜそんな不思議なことが起こるのですか?

内なる声:理解させるために、ある不思議な強い力が加わると、普通ではできないことが、その強い力をもつ者のパワーによって可能になる。私もその一つであるが、必要がなくなれば、つまりその役目を終えれば、パワーをもつ存在が引くだろうと思われる。だから、「声」であるのは、最初だけだと思うよ。

ワタシ:なるほど。あなたが「役目を終える」のは、いつでしょう?

内なる声:さあ、あなたが「やめたい」と言って、投げ出すときじゃない?

ワタシ:それは、「役目を終える」ことになるのですか?

内なる声:ならないね。やめれなくて、残念だね。
だけどあなたは、私が役目を終えて引くことなど考えなくていい。私がここで話していることは、非常に稀な出来事であり、非常に稀な方法となり、さらにあなたのやるべきことは増え続け、あなたが理解できることも増えると思いなさい。
さて、ここまでとするが、あなたには話しておきたいことがある。
私がこうしてブログで話している内容が、わかりにくいと思う人間がでてくるようになる。
あなたの理解が進むと、あなたが私と話している内容が、理解できにくくなってくる。
そこで、あなたがたがわかりにくいと思うところがあれば、再質問するか、他の人の質問であっても、理解を進めたいと思うなら、それに関する質問を重ねるといい。わかったね。

ワタシ:ほかにありますか?

内なる声:これまで。

ワタシ:ありがとうございました。

 

この記事へのコメント(記事更新から30日以内)

  1. みみ より:

    投稿者のみみです。
    ご回答ありがとうございます。
    「ハイヤーセルフのことをわかっていないから、話がまとまらないね」
    なるほど!その通り!
    もう、どっと笑ってしまいました。
    私がハイヤーセルフを理解しようしていないこと、疑っていることが問題で、その為、明確なアクセス、つまり、物理的な刺激をのみを信じようとする私自身に問題あるということですね。今回は、同じく質問されていたshoさんの回答とも通じる所があるのがとても興味深いです。
    ユキさんの回答は大変参考になります。私のハイヤーセルフへの質問の仕方が間違っていました。ハイヤーセルフは身近にいるものだから、気のいい友達のように接していました。でも、実は、上のレベルにいる頼れる存在だと言うことを忘れていました。相談調ではなく、教えを頂く感じで、もっと存分に頼りきって、質問を投げかけてもいいのですよね。それに十分耐えてくれる存在なのだと言うことですよね。
    とは言っても、正直、実感がないので「実感がないけど、ハイヤーさんはそばにいて、私に答えを与えて、今日も明日も正しい方向へ導いてくれる」事を信じて、試行錯誤で質問を実地していきます。そのうち、技術が磨かれ、余分な考えが削り落とされ、焦ったり、不審に思うこともなくなるのではないかと思っています。
    実感はなくても、ユキさんの内なる声も「そうだよ」おっしゃられたし、私自身、そっかぁ、私もハイヤーセルフとさんと会話しているんだぁ、と思うと、ワクワクします。なんだかとっても嬉しいです。いいこと聞いちゃったぁ♪ 嬉しいなぁ♪
    質問に答えていただき、本当にありがとうございます。
    これからも応援していますね。

  2. 美嘉 より:

    はじめまして。
    今回の内容は、今の私にとって重要なものでした。
    お時間がありましたらご回答頂きたいです。
    私には交際して3年になる彼がいるのですが、
    これまで散々傷付けられ裏切られ正直心はボロボロでした。
    その時に潜在意識や宇宙について知るようになり
    あらゆる本を読みセミナーを受け、自分なりに理解できるようになりました。
    おかげで喧嘩してもすぐ仲直りができ、どんな事があっても彼は戻ってくるようになりました。
    仕事も人間関係も金銭面も、望む方向に動いています。
    しかし、私の「疑う癖」が一向に治らないのです。
    今回のお話のように、私は「信じたい」けれど、
    いざそういう場面(彼が携帯を触っているとか、ドタキャンとか)に遭遇すると
    悪い想像で頭がいっぱいになり、楽しい想像と入れ替えようとしてもすぐに元に戻ってしまいます。
    そんな事を考えているから、彼の行動全てが疑わしくなりますし
    自分がそういう状況を引き寄せているのも分かっています。
    彼に対しても不安な気持ちや怒りを伝える事ができません(嫌われるのが怖いから)
    ずっとこんな風なら、やっぱり彼とは無理なのかなと思う時もありますが
    「彼とは離れない」という確信はずっとあって…
    彼を支えたい、彼と一緒になりたいという気持ちも変わりません。
    こういう、ある意味トラウマ的な感情や癖はどうしたら改善されるのでしょうか?

  3. 美嘉 より:

    追伸
    彼を悪く書いてしまいましたが
    彼はいつも凄く優しいですし、ちゃんと会いに来てくれるし
    連絡も普通に対応してくれます。
    将来のことも真剣に考えてくれていて、周りから見れば何の問題もないと思います。
    そういう部分を考えていれば、私もいい気分になりホッとします。
    たぶんどこかで「もっともっと」と求めているのかもしれません…
    「常に愛されていないと不安」という感じでしょうか。
    まずは「自分が幸せ」になるのが第一ですよね。

  4. takako より:

    たくさんの方の悩み一つ一つに内なる声の回答を丁寧に記しておられるのを楽しみに読ませていただいています。
    どうか私の悩みにアドバイスをいただきたいと思っています。
    転職すべきか今の会社に残るべきか悩んでいます。
    今の仕事場が嫌いではないのですが、同じ職種の会社へのうつることも考えています。
    私にとってすごく魅力的に見える別の会社なのです。
    将来、長く充実して働けるには、どちらの選択がよいのでしょうか。
    悩んでいます。

タイトルとURLをコピーしました