秋元ユキです。( ̄▽ ̄)ノ
私はいま、個人サポート『人生を変える対話』をご利用いただく際に、「内なる声」の見解をもっとわかりやすくするためのテキストをつくるという企画を進めようとしています。
「内なる声」との対話、前回の続きの更新です。
ワタシ :あのっ、自分で言い出しておいてなんですが・・・いまのところ、テキストをつくる時間なんてありません。
個人サポートの回答の返信とか、ハイヤーセルフのメッセージ送信とか、このブログを更新しようとするので精一杯なんですがっ
φ(T▽T;)
内なる声 :何言ってるの?
なんとかなるに決まってるだろう。
ワタシ :そっ、そうでしょうかっ?Σ( ̄∇ ̄;)
根拠は何です?!
内なる声 :やりたいからに決まってるだろう?
人は、やりたいことは、やるのだよ。
ワタシ :ま、まあ、そう言われると・・・
φ( ̄Д ̄;)
しかし、また亀の歩みになりそうです。
いつも、自分で言い出しては、自分の首を絞めている気がしますが・・・
内なる声 :うーん。まあ、それはいいとして、だいたいわかってきた?
そのテキストのイメージ。
ワタシ :いえ、まだ全然つかんでません。
わかっているのは、個人サポートの一環だということと、対話をしやすくするものらしいということだけです。
メールによる対話は、同じテーマにおけるあなたの回答に対する再質問であれば、自由にしていただけるというルールですので、テキストを選ぶのも、その人の悩みのテーマにあったもの一つを選ぶのが基本と思いますが・・・
それで、あっていますか?
内なる声 :基本的に、自分の悩みにあたるものを選ぶのだろうね。
ワタシ :しかし、特に悩んでいるわけではないが、それぞれのテーマにおいて分析をしたいと思ったら、複数のテキストを選んで、どのように対話をするかはそれから決めてもいいのですか?
内なる声 :難しい質問だなあ。
もっと、単純に考えてはいかが?
人間関係の悩みや、恋愛の悩みといった具合にカテゴリに分けられそうだと言ったのは、あなたではないの。
それをしたい理由は何だったの?
ワタシ :え?えーと。。。φ( ̄○ ̄;)
前々回の対話でお話したとおり、この5年間、メールによる対話においていろいろなお悩みを拝見してきましたが、人間関係の悩み・恋愛の悩み・自分のやりたいことに対する悩み・本当に自分が考えていくべき問題についての悩みなど、カテゴリに分けることができるような気がします。
そういう大きなカテゴリの中、さらに細かい問題があって、そこに、皆さんの共通する疑問があるような気がするのです。
例えば、人間関係における基本的な考え方はどうあるべきとか、恋愛においては「運命の人」とかそういう考え方において、あなたの見解をもっと示して欲しいところがあるというか・・・
そういうことを、あらかじめお伝えすることができれば、話がわかりやすくなるのではないかと思ったからです。
だから、あなたの見解を理解してから、サポートに申込むかどうかを決めるのが自然な流れではないかと思うのですが、あなたはテキストとサポートを同時に申込んでいただくと言っているでしょう?
そのあたりがよくわからなくて・・・
内なる声 :何がわからない?
サポートを必要にしている者が、テキストを読み、その後でサポートを必要にしているかどうかを判断するのが自然だと言ってるの?
そんなのはおかしいと思う。
ワタシ :何がおかしいのでしょう?
( ̄ω ̄;)?
内なる声 :だって、「サポートを必要にしているから、テキストを読む」のだろう?
「サポートを必要にしているかどうかわからないから、テキストを読む」の?変じゃない?
だいたい、サポートを必要にしていると思っているからこそ、テキストを読もうとしているのだから、その後は話をしたくなるに決まっているではないか。
そうならない人は、「どうでもよくなってしまった人」では?
ワタシ :どうでもよくなったというのは、どういう意味ですか?
テキストを読んでいるうちに、もう解決してしまったということですか?
内なる声 :解決などするはずがない。
悩んでいることをそのままテキストにあてはめ、「なるほど。これで解決した」などということが起こるはずがないだろう?
あなたがたは、「問題」となることを解決しようとするためには、必ず「これまでとは違ったこと」を始めねばならない。
だから、テキストを読んで「するべきことを見出す」ことはあっても、「それで解決する」なんてことはあり得ない。
そこから、やるべきことをどんどんおこなっていくべきなのに、何もしないうちに対話をしようとしても、話すことなどないだろう。
どんなことをするべきなのか・どんなことを始めるべきなのか・どんなことを対話するべきなのか。
それがわかるテキストをつくろうとしているのだと思いなさい。
単に、これからやるべきことを見直してもらい、対話をする内容を決めてもらい、サポートを受けることのできる安心感を得てもらう。
それだけではないか。
ワタシ :な、なるほど・・・φ(・△・; )
たしかに、現在のメールによる対話において、そのあたりのことに困っている方がいらっしゃると感じます。
「どうすればいいのかわからない」ということを延々と話そうとしていたり、抽象的なことばかり話して何も進めようとしていなかったり・・・ということも、一部の方に見受けられます。
そういったことを、なくそうとしているということでしょうか。
内なる声 :なくそうとしているのではなく、より良くしようとしている。
いいかな?
あなたがたは、「より良くする」ための世界に、存在している。
「より良くする」ということを忘れると、面白くない世界。
「より良くする」という概念をもたないと、苦しみを味わう世界。
「より良くする」という目的に沿って、考えを変えることのできる世界。
そういったことを中心に、世界は回っている。
そうは思わないの?
ワタシ : ・・・( ̄□ ̄;)・・・
・・・思います。
内なる声 :そう。
では、ゆっくりでもいいので、始めよう。
・・・というワケで・・・
いいお話でしたね。(笑)
がんばりましょう。
ではまた、次回~。(⌒▽⌒)ノ