秋元ユキです。( ̄▽ ̄)ノ
暑いですね。
ウチの猫を動物病院に連れて行ったのですが、帰りの車の中があまりに暑く、ゼェゼェ呼吸してるので、どうしようかと思いました。
この症状が心配なので、病院に引き返すべきなのか?
しかし、また病院に戻ると、帰りに暑さが…(延々と続く)
家に戻って涼むと、本人(猫)はごきげん。
…やれやれ。暑いのも寒いのも、かなわんですね。
というワケで、「内なる声」との対話の更新です。
※私は現在、「自分」のことや、ハイヤーセルフのことについて、わかりやすく表現した媒体をつくるということを進めています。
ワタシ :いやー忙がしくってですねー(´∇`; )ゞ
あんまり、お話できてなくて、スミマセン…
(;´・ω・`)
内なる声 :そうなの?どうしたの?
ワタシ :いやー猫の調子が悪くてですね…あと、個人サポートの返信が重なったりしてまして…いろいろあって、ブログの更新も遅くなったりしてですね…
とにかく、なんだかたてこんでたので…
怒ってマス…?
内なる声 :怒ってないし、よろこんでないし、困ってもない。
ワタシ :そ…そうですよねー(゚∇゚ ; )ゞ
私だけですよねーバタついてるのは…
内なる声 :何を困ってる?
ワタシ :困ってる?私がですか?
内なる声 :困ってるんじゃない?
ワタシ :えー…いえ、困ってるってほどじゃ…
でも、たしかに優先順位がわからなくなって、つらくなったりしてますね…
あなたとお話をして、媒体の完成に向かいたいというのが、いまやりたいことであっても、他にもやることがあると後まわしになるのですが、そうすると、時間がとれなくなっていきますね。
どれも大事なことだし、削れないし…
こういう時、どういうふうに考えればいいのでしょう?
内なる声 :ああ、そういうふうに悩んでるの?
自分のやるべきことが終わらないってこと?
ワタシ :え?いえ、終わっていくこともないと思うんですけど、時間配分というか、どういうふうに考えればいいのか、自分の基準がしっかりしてないのかもしれないですね。
内なる声 :あなたの優先すべきは何?
ワタシ :え?そうですね…一番優先すべきと思うのは、「困ってる人がいるところ」かな…だから、個人サポートだと思ってるんです。あと、猫が困ってても、助ける。だけど、そういう意味では、メルマガも、いまつくっている媒体も、広く助けになるかもしれないですよね。
…で、全部一生懸命やろうとして、時々、自分が困っているという…
内なる声 :変なことに、悩んでいるんだね。べつに、時間のかからないところから、はじめていけばどう?
ワタシ :あ、そうですか…そうすると、やっぱりこの媒体づくりが後まわしになってしまってるんですよね。
内なる声 :余分に時間をつくろうとせず、あなたが時間についての概念を変えては?
ワタシ :時間についての概念を変える…?どうすればいいのでしょう?
内なる声 :時間って、配分しようとすると、時間のなさに、無理を感じる。なぜなら、ほんの数時間に、できることをこなそうとして、考えているため。そうすると、できないことを後まわしにするってことになる。
じゃあ、できることってのが、一体どうしてできているのかというと、「自分がここまでおこなう」と決めていることの、すべてを求めておこなったところ、できたのがそこまでってこと。
つまりね。できていることっていうのが、自分がしようとしていることの中、半分くらいだったとして、残りの半分は「まだできてないこと」になる。
そうすると、半分以上やるのに、あなたが二人必要になる。「半分しかできない」ということを知るのなら、あなたの時間配分が間違っているのだから、必要になる時間を倍に考え、取り組んでいくとして、どう急ぐのかを考えないと。
ワタシ :時間を倍に考える…?(゚-゚?)(。_。?)
どうして、時間がないのに、倍にして考えて、できるようになるのでしょう…?
内なる声 :時間内にできてないと思うことがあったとして、それが後まわしになるってことを、どう考えるかってこと。あなたにとって、自分の時間の配分の中、その後まわしの部分を入れてない。
自分ができる範囲において、おこなっている中、後まわしの分も入れていくと、まわらなくなるのでしょう?なら、後まわしの部分についての配分ができてない。配分するため、どうするかというと、空いた時間に入れていくのか、それとも、自分の他の時間をなくして入れるのか、どっち?
ワタシ :えーとですね…いつも、月曜日が祝日の時は、メルマガのお休みをいただいているので、今回の3連休で、また、ゴールデンウィークの時のように、あなたのお話をたっぷり聞けると思ってるんですね…だから、そうしてまとまった時間をとりながら、やっていくとして、「空いた時間に入れていく」ということを選ぼうとしてるのですが…
内なる声 :あなたが空いている時間になるまで、その「やりたいこと」は、進まないの?
ワタシ :えーと…はい、いまのところ…
内なる声 :なら、空いている時間って、どんな時?
ワタシ :えーと…他の作業をこなした後。
内なる声 :それが「空いている時間」?なら、空いてない時間は、埋まってる?
ワタシ :いや、わからないですよ…だって、個人サポートの入るタイミングとか、他の作業の完成時間とか、計算できないんですもん…
内なる声 :それ。計算してないので、配分できない。計算が、できないとして、できるところまでしか、こなしてない。つまり、残った分の、配分は、計算に入ってない。だから、計算するため、あなたの時間の概念が正しくないと知ること。
じゃあ、どうすればいいのか。
よく、「自分の時間」と言って、あなた専用にある時間をそう呼ぶんじゃない?
ワタシ :え?はい…「自分の楽しみの時間」って感じのことですよね。
内なる声 :あなたが後まわしにしてることを、「自分の時間」としてやってる。だから、進まない。
ワタシ :え?うーん…そうかもしれないですね…うん。そうですね。「空いてる時間」ということは、そういうことですよね…
内なる声 :それが、配分に入ってない。だから、その配分を少し変化させないと、「自分の時間」としての空きがない限り、進まない。
ワタシ :なるほど…だけど、時間は限られてるのだから、その部分も配分に入れて、全体的にスピードアップするしかないんでしょうか…
内なる声 :配分に入れてるのなら、スピードアップするのではなく、自分の「できる」と考えていた時間の概念を、「できていない」に変えないと。「できていない」のに、何を「後まわし」に考えている?
毎日、毎日、「できていないこと」を増やしている。そうすると、毎日の「できること」の中、「できていないこと」を入れていかないといけなくなる。入れてみれば、「できていないこと」というものを、自分の配分の中、調整しないとどうにもならないはず。
そうしてやってみれば、あなたが忙しい日にも、そうでもない日にも、やるべきことをこなしているように、その配分の中、こなせることは、必ず増える。
いま、「しなくても困らない」として、「自分の時間」にやろうとしてることを、配分に入れなさい。
ワタシ :はい…(´・ω・`)
だけど、実際、「新しいこと」をはじめようとして、がんばっていることなので、「まだ、しなくても困らない」と言える気持ちがあると思うのですが、それがよくなかったのでしょうか…。
内なる声 :いま、しなくて困っているのが、あなたの「しなくても困らない」と考えていることなら、考え直してみるのがいい。なぜなら、あなたがそのことを頭に置かないのなら、「仕事はこなしてるし、問題ない」として、楽しんでいる。
その、「しなくても困らない」ことって、しないと、困ってるんじゃない?
ワタシ :はい…(´・ω・`)
自分の中で、やりたいことですものね…
内なる声 :やれば、「できているということに、満足できること」を、「困っていない」という考えをもって、後まわしにしないこと。
その「満足」が、あなたにとって、必要なものなのだよ。
ワタシ :わかりました。
とりあえず、週末にまた、たくさんお話してください。
内なる声 :うん。では。
…というワケで…
次回のメルマガは、お休みをいただきます。
個人サポートは、続行しております。
あなたにも、「やりたいけど、なかなかできていないこと」はありますか?
それを、「やるべきこと」の配分の中にきっちり入れて、
ε=ε=┏( ;・_・)┛進め進め