秋元ユキです。( ̄▽ ̄)ノ
私はいま、個人サポート『人生を変える対話』をご利用いただく際に、「内なる声」の見解をもっとわかりやすくするためのテキストをつくるという企画を進めようとしています。
「内なる声」との対話、前回の続きの更新です。
ワタシ :対話のテキストの編集を始めています。
編集にはまだまだ時間がかかりますが、このテキストを、できるだけ多くの方に読んでいただいて、「対話をする」ということの考え方を知っていただけたらいいですねぇ・・・
φ( ̄ω ̄)
内なる声 :あなたは、どう変わったの?
ワタシ :え?うーん・・・
変わったのではなく、「知らなかった」ような気がします。
「対話をする」ということについて、全然理解できていなかったのかもしれないなぁと。。。
内なる声 :それで、どうしたいって?
ワタシ :え?・・・いえ、このテキストを、できるだけ多くの方に、わかりやすく読んでもらうにはどうするのがいいのかというところを、考えているのですが・・・
まず、このテキストは、どうやって配布するのでしたっけ。。。
あなたは、テキストとサポートを同時に申込んでいただくのだとおっしゃってましたよね。
テキストは、郵送でお送りするのですよね。
内なる声 :うん。それでいいと思う。
ワタシ :個人サポートに申込まれていない方は、テキストだけを購入することはできないんでしたっけ。。。
以前のブログで、あなたは「テキストを売る気はない」っておっしゃってましたよね。「これは、サポートの一環だ」と。
内なる声 :そうだね。サポートをする前段階において読んで欲しいからね。
ワタシ :では、例えば、個人サポートをすでに申込まれている方は、後からテキストを購入することもできるのでしょうか?
内なる声 :何を言ってるの?
サポートを申込んだ人には、全員に送ればいいだろう?
ワタシ :えっっ・・・+( ̄▽ ̄;)+
・・・それは、どういう・・・
内なる声 :テキストを同時に申込んでもらって、対話を始めてもらうのが一番いいのだろう?
そうすればどう?
ワタシ :・・・確かに、そうすれば公式ガイドブックなども一緒にお送りすることができますし、わかりやすくて一番いいのかもしれないのですが・・・
そうすると、わからないことが二つでてくるのです。
一つは、テキストのお申込みを、必須にするのがいいのかどうかということ。
もう一つは、テキスト情報料を有料にするのを、やめるかどうかというところなのですが・・・
φ( ̄^ ̄;)
内なる声 :なるほど。
あなたはいま、編集をしながら、どうやってこのテキストを読んでもらうのがいいのかと、そういうことを考えながらやっていると言ってるの?
ワタシ :はい。どうやって・どのタイミングで・料金をどのくらいと考えて・どういう方が読まれるのかを、考えつつ編集をしないといけない段階なのですけど・・・
φ(・ω・ 😉
内なる声 :では聞くけれど、あなたがその編集を終えたとき、答えはおのずと出るのだと思うことはないの?
このテキストを完成させて、どういうふうに配るのかは、後に考えたほうがいいのかもしれないと。
ワタシ :そ、そうスか・・・φ( ̄○ ̄;)
そういうことを、先にきちんと考えておく必要がないのでしょうか。。。
内なる声 :私は、どうしてあなたがそんなふうに考えているのかわからない。
あなたは、自分の言っていることをわかっていない。
物事を進めるときに、「先に何かを決めようとすること」が、必要と思っているらしい。
「後でいくらでも変えることのできること」を、先に決めようとすることが、なぜ必要なのだと思う?
ワタシ :うーん・・・
これは、「後でいくらでも変えることのできること」なのですか?
内なる声 :そうだよ。
長い編集を終えて、「さて、どうやって配ろうかな」と、考える楽しみがあるんじゃないか。
ワタシ :な、なるほど~・・・φ(*・0・*)!
先に決めることによって、だんだん考え方や、やり方が定まっていくと思っていたのですが・・・違いましたか・・・
内なる声 :違うよ。だってあなたは、より良い改善を求めているんじゃないか。
そういうときに、何かを先に決めてしまおうとすることは、「自分がおこなう範囲を狭くすること」になってしまう。
なぜ「いま、それを考えるのが難しい」と感じるかというと、考えるタイミングを間違っているからなんだよ。
あまりにも広い範囲において考えていることを、少し狭い範囲に絞ろうとすることは必要だが、「どっちでもいいことを、どちらかに決める」のは、必要ないんだよ。
だって、そんなことをしても、また改善したくなることかもしれないだろう?
そういうときには、「後で考えよう」と決めるのが一番。
覚えておくのがいいよ。
ワタシ :そうスか。。。φ( ´ω` )
それにしても、編集作業は、いつもながら疲れますねぇ。
確かに、先が長いですものね。
内なる声 :じゃあ、あなたが編集において感じていることを、また伝えてよ。
それについて、話をすることにしよう。
・・・というワケで、
「考えるタイミング」を正しく認識すると、それは「後のお楽しみ」的なコトにもなってしまうのですねー・・・
対話をすると、いろいろわかって面白いです。
それでは引き続き、テキストを編集していきます。
ではまた、次回~。(⌒▽⌒)ノ