いや~面白いっスね。

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秋元ユキです。( ̄▽ ̄)ノ
私はいま、個人サポート『人生を変える対話』をご利用いただく際に、「内なる声」の見解をもっとわかりやすくするためのテキストをつくるという企画を進めようとしています。
「内なる声」との対話、前回の続きの更新です。

ワタシ :前回、あなたが言われたとおり、お話を聞いているうちに、対話のテキストの印象が変わってきました。
いや~面白いっスね。φ(⌒m⌒)
「対話」ということを題材に、こんなに面白いお話が聞けるとは、思っていませんでした。
なんというか、これはコミュニケーション能力を高めるための教本になるような気がします。

内なる声 :あなたは、コミュニケーション能力は高いの?

ワタシ :え、私ですか?
いいえ。お話を聞いていると、全然わかっていなかったのかもしれないと思います。
例えば、あなたは、「対話をする」ということを、このように説明されましたよね。

「対話とは、あなたの意見とは違う者と、同じ目標を目指す場合に、納得するまでおこなうものである。」
今回こういったことを説明されるまで、私は、「自分が話をする相手は、自分と同じ考えをもっていて欲しい」と思っていたような気がします。
そんなふうに、自分と違った考えをもっている相手と対話をすることが、意味のあるものになるとは考えていなかったかもしれません。
もちろん、あなたと話をするときは、自分の考えとはまったく違うことを言われると知っていましたが、誰と対話するときにもそうであるというお話が、印象的でした。
このテキストをしっかり理解することによって、確実にコミュニケーション能力の向上に繋がるんじゃないかと思ったのです。

内なる声 :そう。
私は、あなたが目標をもって話をすることによって、それに協力することが可能になる、という話もした。
それについてはどう思う?

ワタシ :それは、知ってましたよ。φ( ´ ▽ ` )
あなたと対話をするときは、「自分はこうしたいと思っている」というふうに言える状況から対話を始めれば、次々と案を出してもらえたり、話を整理してもらえたり、心得を教えてもらえたりするので、ずっとそうするようにしています。

内なる声 :そう。でも、あなたのように「こうしたい」というところから対話を始める人は少ない。
そう思わない?

ワタシ :そうですね。
個人サポートにおいては、「こうしたい」ということについてのご相談よりも、漠然と「どうしたらいいのか」ということを質問される方が多いですね。
テキストを読むことによって、もっとスムーズに対話をしてもらえるようにとのことでしたが、やはりこういった教本によってそれを理解していただくことが、大切なのかもしれません。

内なる声 :私は、ずっとそう言ってるだろう?

ワタシ :そうですね。ずっとそう言ってました。
だけど、お話をいろいろ聞いてみて、こうして理解できるまでに時間がかかるのですよね。
私は、個人サポートにおいては、スムーズに対話をしてもらえるようになることよりも、まずどうすれば「対話をしてみようかな」と思ってもらえるだろうかとか、そういうことばかり考えていました。
対話をしてみると得られるものがたくさんあって、自分の頭の中が整理されて、やるべきことが見えてくる。
だけど人は、悩んでいる状態において「とにかく対話をしてみよう」という発想になることが、まずは難しいのではないでしょうか。
対話の申込み自体に悩まれている方もいらっしゃるでしょうし・・・

内なる声 :そうだね。そういう段階のことを考えているうちには、あなたは「スムーズに対話できるようになってもらうこと」を考えてないのだよ。
いいかな?
あなたが、対話をしてないうちには、「対話をすると楽になれる」ということはわからない。
「対話を開始して欲しい」ということを考えているうちには、「スムーズに対話できるようになってもらうことを考えれば、より良くなる」ということはわからない。
そして「スムーズに対話できるようになって欲しい」と考えているうちには、「対話が発展していった未来が、素晴らしいものになる」ということがわからない。
つまり、いま悩んでいることが明日のより良い行動に繋がり、その先の悩みへとたどり着いていくといったことが、必ず「まだわからない」状態にある。
だからこそ、あなたに最初に、「スムーズに対話をしてもらうことを考えなさい」と言ってもわからなかったのだが、こうして対話をしているうちに、それがわかるようになってくるだろう?
「わかるようになってくる」ということがわかれば、「対話をする」ということになる。
それに、「対話をする」ということの理由がわかれば、「対話をすすめる」ということが、もっと可能になる。
あなたは、私と対話をする上において、常に一歩リードされたところから話をされているのだと、知らねばならないよ。

ワタシ :そんなこと、難しすぎて無理です。
φ( ̄ω ̄;)
いま、あなたが何を言ってるのか理解するのも難しかったですが・・・
まあ、なんとな~くわかってきたような気はします。

内なる声 :いまは「無理だ」というけれど、対話をして理解できるようになってくれば、もう「無理だ」とは言わない。
あなたは、そういったことを理解できると思うよ。

ワタシ :うーん・・・φ( ̄- ̄ )
難しいのですが、とにかくあなたが話してくださることは、私にとって面白いのです。
こんなに面白くて、ためになる話は、他にはないと思うぐらい、納得しながら聞いてしまうのです。
だから、死ぬまでに面白い話をたくさん聞いて、もっといろいろなことを理解しながら、行動できるようになりたい。
そして、私がなるべくわかりやすいようにまとめた、そのたくさんのお話を読んだ人が、私と同じように感じてくだされば、なおうれしい。
そんなふうに思い始めているのです。

内なる声 :そう。では、もっと進めていくことにしよう。

 

・・・というワケで、
まあ、また編集に苦労するハメになるのはわかっているのですが、とにかくお話を聞いていこうと思います。
ではまた、次回~。(⌒▽⌒)ノ

 
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