秋元ユキです。( ̄▽ ̄)ノ
寒いですねぇ。
あったかくされてますか?
寒さには、十分気をつけてまいりましょ。
というワケで、「内なる声」との対話の更新です。
※私は現在、「自分」のことや、ハイヤーセルフのことについて、わかりやすく表現した書籍をつくるということを進めています。
内なる声 :それで、どんな感じなの?
ワタシ :はい。スケジュールを見直してるのですが、やっぱり年内に書籍完成まにあわず…( ̄ω ̄;)
無理せず考えると、えーと…春…を迎えるまでには…
内なる声 :ずいぶん遅くなるの?
ワタシ :早くしたいと考えると焦るので、余裕をもったスケジュールをと…
(。TωT)
内なる声 :また弱気になったね。あなたは、どうしたいの?
ワタシ :できるだけ、年始に近くしたいです。( ̄ω ̄;)
内なる声 :そう。それで、進んでるの?
ワタシ :ペースは、変わってないです。だけど、書籍のページ数が多くなりそうで…。できるだけわかりやすくまとめたいので、悩んでることが多いかな…でも、楽しんでます。いま、この作業をしているのが楽しくて仕方ないので、ずっとやっててもいいくらいだなァと思います。
内なる声 :ずっとやってないで、早く完成に向かったら?
ワタシ :向かってますヨ~(((o(≧ω≦;)o)))
いいのです。楽しんで、精一杯やってます。
きっと、形にしますから。( ̄^ ̄;)
内なる声 :そう。なら、いいのでは?
ワタシ :他の作業と平行して進めていかなきゃいけないし、書籍にかかりっきりの時間がとれないことも多いんですよね。だけど、作業の要領を得てきたので、最初の頃は、ほんと要領が悪かったなァと思うようになれました。
時間の使い方がうまくなりたいです。あまり進められずに時間が過ぎていくとつらくなります。
そんなときは、「大丈夫…きっとできる…必ず進む…」と自分に言い聞かせつつ、いかによい表現を追求するのかというところが難しくて…
内なる声 :うん。表現については、あなたがどうまとめるのかによって、変わってくるね。何を表現するかというところを、おさえてないとね。
ワタシ :そうなんですよね…。あなたが話されたことを、「何が言いたいのか」という表現の文に仕上げるのは、難しいところです。それによって、あなたの文章のとらえ方が、全然変わりますよね。
「個人」に対してではなく、「多くの方に対する文章」を書こうとする時、「こういうとらえ方をされるかもしれないし、どうしようかな」というふうに考えてしまうことがありますが、やっぱり私は、基本的に「個人」に向けて書けばいいのだというふうに考えるようにしています。
内なる声 :そうだね。「いまの状態」とか、「全員の状況」とか、わからないところを見ようとしても、無駄だね。
「個人に向ける」ってのは、どういう意味で言ってるの?
ワタシ :「個人に向ける」というのは、つまり…「この文章を読んでいるあなた」というふうに考えてます。
昔からそうなんですが、「あなたって誰だ?」と考えてみると、「私」なんですよ。私は、いつも「私」に向かって書いているのです。そして、「この文章を読んでいる私」が気に入る文章を、追求しています。
このやり方にブレが出ると、ダメですね。
内なる声 :そう。あなたはどうしてダメと思う?
ワタシ :「不特定多数の人に、納得していただける文章」なんてことを、私が考えて書けるはずないですよね。
ホームページのご感想をいただくことがあるんですが、よく、「落ち込んでいる時に、偶然このサイトを見つけて…」というふうに書いてくださる文章を目にします。
これって、大事なところだと思うのですよ。
「私が、不特定多数の方に、見つけてもらえるような文章を書いている」のではなく、「私が、書こうと思う文章を書いていれば、シンクロした方が、それを見つけようとする」ってことですよね。
だから、そこは絶対ブレてはいけないなと思います。
内なる声 :正しくは、その者のセルフが導いていると言えるね。
あなたがよいものをつくろうとすれば、あなたのつくったものを、見せたいと思うセルフが増えるんじゃない?
ワタシ :∑(・ω・;ノ)ノ
このサイトに書かれていることを、その人に見せたいと、その人のセルフが思うということでしょうか…?
内なる声 :あなたは、「自分」にとって良くなることを書いているのでしょう?
当然のことでは?
ワタシ :ふ…不特定多数の…セルフが…
・・・( ̄□ ̄;)・・・
Σ(T▽T;) はっ!!ブレてはいけないんだった!
内なる声 :まあ、あなたは、あなたが好きに楽しむのが一番。あなたの考えは、それでいい。
だから、そこからどんなふうにその文を活用されるかということは、その者のセルフにまかせることだね。
ワタシ :はいφ(・ω・; )・・・
あなたは、本当にセルフ中心にものごとを見ていらっしゃいますね。書籍をつくろうとすることによって、そういうことが、よくわかるようになりました。
内なる声 :そう。よかった。
…というワケで…
今日も、ブレずにがんばりま~す。
ではまた来週~
ε=ε=ε=┏( ; ̄▽ ̄)┛ブレナイブレナイ