秋元ユキです。( ̄▽ ̄)ノ
久々に、「内なる声」との対話を更新します。
ワタシ :よろしいでしょうか?
内なる声 :うん。あのね、いろいろ話をしたいのだけど、かまわない?
ワタシ :え?はい。いろいろ?なんでしょう?
内なる声 :あのね、あなたがいま、どのような形でメルマガをつくっているのかを話す。そうすると、あなたがこれから、どのような形で、私の教えを伝えていくのがいいのか、わかるだろう?
ワタシ :はい。何を話すのがいいのかわからないですけど、メルマガがわかりやすくなるのでしょうか?
内なる声 :そう。メルマガのことを話す。まず、あなたがおこなっている、つくり方を話してみて。
ワタシ :メルマガの、「内なる声よりのメッセージ」のつくり方ですか?まず、あなたとたくさん話をして、その中でのテーマを考え、抜粋して、メルマガに仕上げてます。
あなたが毎週、そのまま話した文を載せればいいのかと思いきや、ちっともまとまった文を仕上げてくれないんですもの。だけど、以前のメルマガでしていたように、自分の考えをまとめるのでなく、あなたの文を抜粋するのでよくなったので、今後の方向が楽しみですね。
内なる声 :方向を決めるのは、私なので、心配いらない。いま、メルマガについて話しているので、ちょうどいいので伝えるけど、今後、あなたのわからない部分を理解する内容をたくさん伝えるので、楽しみにして。
ワタシ :それは楽しみです。でも、すでにたくさん、ためになる文をいただいてるのですが、どうまとめていくのがいいのか迷ってます。
内なる声 :そう?でも同じ説明の中のどの文を抜粋するかという程度の問題。あなたに話すべきことのすべてが、きちんとわかるような状態になっていくよ。
ワタシ :そうですか。よかったです。それで、何を他にお話するのでしょう?
内なる声 :だから、メルマガの話。いま、どのように考え、つくるのをおこなっている?
ワタシ :いまですか?じつのところ、どうなることなのかわかってません。だって、あなたのメッセージなので、わからないんですもの。どうなっていくのでしょう?
内なる声 :それを、少しわかるよう説明しておこう。あなたたちにメッセージを発しているのが私であるのが間違いないが、あなたたちに教えを説くのが目的でない。
きっと、私の教えを見つける者を対象とする教えを、受ける場があればよいのだろうとの、はからいと考えて欲しい。あなたがたが見つけ、そこにヒントを見れるのなら、それをあなたがたの糧として、理解してもらえばいいのだ。あなたがたにとって、それ以上の意味を考えなくともよい。
ワタシ :はぁ…。「それ以上の意味」って、どんなことでしょう?
内なる声 :たとえば、あなたの知りたい問題の答えを探すような感覚で読んでいて、答えを見つけられないという気持ちをもつのなら、私の言う意味を少しもわかってないのだと知るべき。そうでない?
それを、自分の中にあるものと考え、自分の中にある矛盾をなくしていくことを目的として欲しいのだよ。わかる?
ワタシ :うーん…ちょっとわかりにくいです。「自分の中にあるもの」とは、何でしょう?
内なる声 :自分の中で、ひっかかることを見つけられるのなら、それを自分の中にあるものとして、見て欲しい。「私の教えにないもの」と見られても、教えられぬことだから。
ワタシ :んー…つまり、あなたから「何らかの答えをもらえる」と思っているのだとすれば、それは、あなたの「教えに出てこないもの」でなく、その問題を「自分の中にあるもの」と考えればよいということでしょうか?
内なる声 :そうそう。あなたはよくわかってる。あなたたちが、今後、メッセージの中で、感じていくさまざまな疑問や、理解できぬものを感じる時、それをすべて「自分の中にあるもの」と考え、その答えを待つのをやめて、「知ろうとする」のが大切。
ワタシ :「知ろうとする」ですか。どうやって、理解できるようになるのでしょう?
内なる声 :それを、どうしておこなうのかということを、考えるヒントを送ろうとしているのだ。だから、それぞれのテーマを、見つけやすくなると思う。
ワタシ :そうですか。それで、今後の展開を楽しみにできます。多くのことを、どのような形で、語っていくつもりでお話されているのですか?
内なる声 :大きな問題を解決するにあたって、小さな問題を放っておくのが良いわけでないのだとすれば、まず、小さなことをも含んだ内容をさらりと述べ、そこから、さらに詳細へ、高まる知識へ、広まる世界へ、移動していこう。しかし、詳細を述べるにつれ、高く広くという知識への移行を難しくする。考えないといけないね。
ワタシ :はい。どのくらいの時間をかけて、伝えていくおつもりなのです?
内なる声 :それが決まってないので、どうするのがいい?
ワタシ :そんなこと、わからないっす…。どうお考えなのでしょう?
内なる声 :じゃあ、とりあえず、何年かやろう。それでいい?
ワタシ :何年かですか。そんなに続くのであるのなら、いまの教えなど、まだ序の口なのでしょうか。
内なる声 :序の口というより、序章を書いて間もないのでない?どうして?
ワタシ :この先、そんなに多く、長く教えをいただけるイメージがまったくわかないので、わからないんです。
内なる声 :あなたがわからないのであれば、読んでる者も一緒に進んでいくのだよ。いいのでない?
ワタシ :はい。そうですね。楽しんでいきます。
内なる声 :では、それぞれのテーマを理解するにふさわしいメッセージを、楽しみにしていてね。
ワタシ :「それぞれのテーマを理解するにふさわしい」内容になっていくのですか?
内なる声 :それぞれのテーマというものを、見つけていけると思う。それを考えておいてね。
ワタシ :はい。では、頭に置いておきます。
内なる声 :それでいい。ではまた来週。
ワタシ :はい。また来週お会いしましょう。
この記事へのコメント(記事更新から30日以内)
ユキさん、いつも楽しく読ませていただいています。いい気分になれるように、サイトを見ながら実践していくことで確実に良いことが起こるようになりました。まだハイヤーセルフと確信はもてていないのですが最近はハイヤーセルフにお願いしたりということを試したりもしています。ところでユキさんの内なる声さんに質問したいことがあり、コメントさせていただきました。実は僕は同性愛者です。同性愛者だからといって別に悩んでいるわけでもなく、楽しく過ごしているのですが同性愛者に生まれたということには何かスピリチュアル的な意味があるのでしょうか?あるとすればどのような意味、というか指命を持って生まれてきたのでしょうか?
ユキさんのお時間に余裕のあるとき構いませんので、是非内なる存在様に聞いていただけると嬉しいです、お願いします(^O^)