「どのように考えるのか」ということ

いい気分ドットコムの秋元ユキ(@yuki_i_kibun)です。まずはYouTubeと、LINE会員に登録♪

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秋元ユキです。( ̄▽ ̄)ノ
「内なる声」との対話です。

ワタシ :お盆休みをいただいていました。久々の更新ですが、いかがでしょう?

内なる声 :そうだな。あなたが最近考えていることを話してみて。

ワタシ :最近ですか?夏バテ気味で疲れてます。ずいぶん前から考えている、新コンテンツの作成を急ぎたいということと、今後のメルマガの展開について、考えています。

内なる声 :そう。それで、どんな感じになっていくの?

ワタシ :具体的にはこれから考えていきますが、もっと分かりやすく、楽しくできればいいなと思うのですが。実際にはあまり進んでないです。

内なる声 :それで、どのように展開していきたいの?

ワタシ :メルマガのお話ですか?

内なる声 :メルマガも、新しいコンテンツも、どうしていきたいの?

ワタシ :メルマガについては、あなたがいろいろ教えてくださるとのことなので、楽しみにしていてよろしいでしょうか?

内なる声 :そうだね。これから、いろいろなことを、教えていきたいと思ってるよ。

ワタシ :本当ですか?では、新しい知識を理解できると期待しててよろしいでしょうか?

内なる声 :いいけど、新しい知識を理解していなかったの?

ワタシ :そうではないですが、ポジティブ・シンキングついての理解力は、自分にとってまだまだのような気がします。もう少し理解力を伸ばせるといいなと考えています。
これまで、たくさんのことを教えていただきましたが、頭で理屈を理解できるようになっても、心がついていっていなかったりといったこともしばしばあります。
メルマガや、ブログの読者の方の中にも、同じように感じている方も多いかと思います。ここから、どのように理解を伸ばしていけばよいでしょうか?

内なる声 :あなたが理解できていないことを、皆に伝えようとすることをできないと考えているのを知ってるよ。だけど、私がいろいろ話している中、気づくことや理解できることが増えているのではない?もっと理解したいと思う理由を、どこに持っているの?

ワタシ :そうですね。「まだまだなので、もっと理解したい」と考えること自体、ポジティブ・シンキングではないのかな。でも自分はまだ、理解すべきことがあるのだろうと感じ、もっと理解できれば、もっと楽になれるのではないかなと思うのです。間違っているでしょうか?

内なる声 :うん。その考えを持って生きるのなら、あなたが楽になれる日は来ないのかもしれない。なぜなら、あなたにとって、いま現在の思考を上回ることが目標なら、そのことについての評価を加えていくことになるだろう。そうすると、いつまでも足りないことに嘆いている状況をつくるからね。

ワタシ :そうですか…。では、どのように考えていくのがいいのでしょうか?

内なる声 :「どのように考えるか」、ということを、考えないようにする。あなたが、「どのように考えるのか」を考えても、解決はしないだろう?考えない。わかる?

ワタシ :はい。「どのように考えるのか」を考えないで、どんなことを考えればいいのでしょう?
…あれ?また、「どのように考えるのか」と考えてますかね…

内なる声 :「どのように考えるのか」という質問を繰り返すのをやめて欲しい。「どのように考えるのか」を、誰かに決めてもらう質問に終わりを告げる。「どのように考えるのか」を、放棄するのを控えるべき。あなたが、「どのように考えるのか」ということに、責任をもつ。

ワタシ :それが最も難しいことのような気がします。そうできるための方法を、しっかり理解していきたいのです。

内なる声 :そうだな。まずは、何をもってあなたの考えを進めようとするのかというところを、しっかりと気持ちの求めるままに理解するべき。あなたがしたいことを、考えようとする前に、「どういうふうに考えるべきか」という考えになる理由を、知っておこう。
あなたにとって、あなたが「したいこと」を考えられない理由を持っていると信じるときに、そうなると思えばいい。「したいこと」を考えられない理由を、何か持っていると思うだろう?

ワタシ :そうですね。理由はいろいろあると思ってしまいます。

内なる声 :だからね。あなたのその「理由」について考えていれば、「したいこと」をするために、あなたの「理由」をなくしていくまで、考えられないといった気持ちになる。そうでなく、考えられると知ってみれば、そんなことを「理由」にしなくてすむよ。

ワタシ :たしかにそうですね。私の場合、「したいこと」のイメージはいろいろあって、それを形にしていく段階で、進まなくなることもしばしばあります。そんなときの自分は、確かに「したいこと」を考えられない理由を、持っているからだと思っています。そんな時、では「どういうふうにに考えるべきか」というところに行かずに、どうすればいいのか。いろいろ「理由」はあっても、「したいこと」に集中するにはどうするのか、ということだと思うのですが…難しいです。

内なる声 :難しいというのなら、「するべきこと」をすればいい。「したいこと」をするよりも、「するべきこと」をする方が、楽なのだろう?

ワタシ :気持ち的には楽でなくても、作業的には楽かもしれません。「したいこと」をするよりも、「するべきこと」をする方が、簡単なのだと思います。

内なる声 :そうだな。簡単というのは、あなたがそのやり方で慣れていることを「するべきこと」としていて、「したいこと」を、「新しいやり方」と考えているからだね?そのやり方を試してみることを、できない「理由」をつくっているのは、なぜかな?

ワタシ :つくっているつもりはないのですが、自らつくっているとおっしゃっているのですか?

内なる声 :自らつくってないと?

ワタシ :はい。「新しいやり方」を始めるための準備時間や、作業や案が必要なのは、当然だと思います。それがうまく進まないことも多くあります。

内なる声 :多くあるのなら、あなたが特別なわけではないのでしょ?

ワタシ :そうですね。特別なわけではないですが…

内なる声 :特別なわけではないが、「特別」のように考えているのを理解できる?

ワタシ :はい。「自分の場合は、特にそうだ」ということを考えている自分がいたりしますね。

内なる声 :特別なわけでもないことを、まるで特別のように考え、先延ばしにしたい自分を感じるなら、少しあなたの考えを理解できる方向へと向かわせることができるのではない?

ワタシ :つまり、自分のやる気次第というようなことでしょうか。

内なる声 :あなたの考えを、難しくしているのを、あなた以外の者への理屈に変化させているあなたを理解するならば、わかることがわかってくるという話。あなたがただ、「やる気がないので」と言わず、「時間がない」というならば、前に進まない。

ワタシ :以前、やる気が出ないときについてのお話しをしましたね。「やる気が出ない」とは言いたくない自分がいるのです。「やりたいが、なかなか進まない」と考えています。

内なる声 :「やる気が出ない」のではないのなら、そこにあなたの意志を邪魔するものの存在があるかのように話そうとしているだけのこと。「やる気が出ない」というのなら、単純に、あなただけの問題となる。

ワタシ :うーん…しかし、単純ではないし、「やりたい」と思っている自分がいます。それが、「特別」のように考えているということですよね…

内なる声 :やる気を出したいのなら、それらのことを考え、「やりたい」ことを「できない」理由を考え、その考えをクリアにすることで、「できるようになる」ことを可能に考えているかどうかを検討すること。あなたが「できるようになる」ことを先延ばしにしているのかどうか、確かめてみればどう?

ワタシ :そうですね。それが、「どのように考えるのか」ということに、責任をもつ、ということになるのでしょうか。

内なる声 :そうだな。このことについては、もう一度、来週にも話していくことにしよう。あなた以外の者の意見も、聞いてみたいね。

ワタシ :はい。では、関連のご意見・ご質問がありましたら、コメント欄に書きこんでください。それでよろしいでしょうか?
内なる声 :そうだね。ではまた来週。

ワタシ :はい。では、また来週(⌒▽⌒)ノ

 

この記事へのコメント(記事更新から30日以内)

  1. ジョニー より:

    こんにちは!毎日楽しみにチェックさせて頂いております(^_^)
    迷路に入ってしまいそうなお話で、すごく自分にも当てはまるところがあり、少し書き込ませて下さい。
    したいことを考えられない理由を持っているときに、単純にその理由だけの話なのか、あるいは本当はしたいと思いこんでいるだけで、本心はもっと深い別のところにあるのかもなんてことを考えてしまいます。
    それゆえ人は「するべき」になってしまうのではないでしょうか?
    「したいこと」には出来ない理由はなくただ純粋にしたいだけで、一歩一歩前へ「進みたい」になるのではないでしょうか。
    進む中での問題は「解決しなければならない」から「解決していきたい」と変化していくように思われます。その時問題は問題でなくなるような気もします。
    そう思えないのは自分のやりたいことではないのかもなんて自問しながらの日々です。
    これは私の場合なんですが…(^_^;)
    誰しも自分は特別でありたいと思っていると思いますよ。私もそうだったらいいなと思いますし、そのことで人の役にたてるならなんて考えたりもします。

  2. chimama より:

    こんにちは。はじめまして。
    最近こちらのブログを知り、拝見させていただいています。
    早速ですが、親友の愛猫が、家のリフォームの際に、大工さんや大きな音に驚いて逃げ出してしまい、戻ってこないようです。
    辛い野良時代を経てやっと慣れてくれて、最近は穏やかな日々を一緒に過ごしていただけに、不憫でなりません。
    知らない人間には決して慣れないみたいだし病気持ちなので、外で暮らして行けるはずもありません。
    離れているので応援にも行けず、心配しています。
    私が出来ることは何かないでしょうか。
    その猫はもう戻ってくることができないのでしょうか。
    もしご回答いただけましたら幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。

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