「内なる声」からの回答その28

いい気分ドットコムの秋元ユキ(@yuki_i_kibun)です。まずはYouTubeと、LINE会員に登録♪

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秋元ユキです。( ̄▽ ̄)ノ
「内なる声」からの回答です。

ワタシ:よろしいでしょうか?

内なる声:いいよ。

ワタシ:では、まいりましょう

<質問>
ユキさん内なる声さんはじめまして。度々このサイトに訪れてはいつもいい気分になれる事を参考にさせていただいてます。素敵なサイト様に出会えた事を感謝します☆今回初めて質問させて頂きます。
私には夢があります。夢を実現してる自分を想像してみてはいるんですけど不安になってしまう自分が時々出てきてしまいます。それでもとにかく今やっている事を信じるんだと前向きに進んでいるつもりなのですが、いつもふとした瞬間に不安がよぎったりします。良い結果が出ない事に焦りも感じ、他人と自分を比べて落ち込んでしまったり、もうイイ歳なので遅いんじゃないかと思ってしまったり、何か気づいてない事があるんじゃないのかと思ったり、どうやったら気づけるのだろうと悩んでしまったりこの先もずっと大切な事に気づかないまま進んで後から気づいて後悔するのかもしれないと不安になったり、努力の仕方がわからなくなってしまったり、そもそも努力なんて全然してないのかもしれないと思ってしまったり今できる事をやっていても上達していけるのか今やっている方法で本当に技術を身につけていけるのかと不安になったりもします。
昔から自分に自信がないのでいつも自分には無理なんじゃないかと思ってしまっている自分がどこかにいて消えません。こんなに不安になってしまうのは本当は心の底から自分の夢を実現したいと願ってないんじゃないかと疑ってしまっている自分もいます。やっぱりこんな不安な事を考えてしまっていては良くない結果が跳ね返ってくるのでしょうか?ぐだぐだ考えないで今は出来る事をやるんだとわかってはいてもすぐに立ち止まったりしてしまう事が多いです…。
自分に甘すぎるこんな自分をどうやって変えていけばいいのかと…。あまり深く悩まずネガティブな自分からポジティブにすぐに切り替えられる事は出来るのですが自分を信じるという事が難しいです…。難しいと思ってしまっていてはダメだとわかっているのですがただ自分を信じると思い込み続けていったほうが良いのでしょうか?何か大切な事に気づくために自分に出来ることとは何でしょうか?今のこんな自分でこのまま進み続けてしまっていいのかわかりません。ちぐはぐな質問で読みずらい文になっていたら本当にすみません。どうぞ宜しくお願いします。
renri 07/30 14:07

ワタシ:この質問にお答え下さい。

内なる声:うん。まずはあなたの意見として、感じていることを伝えてみるのはどう?

ワタシ:私ですか?「どう?」ってそんな…えぇと、感じていることですよね…
「私もそうだよ」とか、「きっと、みんなそうだよ」ということですかね…。それから、「どんなにすごい人でも、きっとそうだったんだよ」とか、「簡単そうにできてるように見える人でも、たぶんそう見えるだけだよ」とか。
あと、「いかにそのメンタルの部分を調整できるか」ということは、誰もがテーマにしていることであって、自分が特別弱い・自信がないと考える必要はないし、だからこそ「内なる声」の回答に多くのヒントを得て、理解を深めていただきたいと感じています。それから、「難しいと思ってしまっていてはダメ」とありますが、きっと、ダメじゃない。難しいし、不安になるし、わからない。
そう思ってしまう時、どうするのが良いのでしょう?

内なる声:そうだな。まぁ、いまあなたの話したことを理解するのなら、「そうなればいけない」と考えず、「そうなるのを当然」と考えることを一つの通過点として、あなたのわからない答えをその先に求めることを、「その先に答えのないものを求めてる」と知るようなことかな。
安心と気持ちの安定を、永遠に求めていくのではない。あなたの気持ちをいかにして不安から遠ざけることを選択すればよいかを、あなたなりに追求していく。その過程を必要として「うまくいかないこと」が起こると考えていく。
いろいろ考えているうちに、あなたの気持ちの中で細かくしている部分を、もっと大きくとらえている方を選択しようとするのを理解する。

ワタシ:「細かくしている部分を、もっと大きくとらえている方を選択しようとする」というのは、どうすることなのでしょう?

内なる声:気持ちに不安を感じれば、考えを細かくしていっている自分を理解できる。すべての悪い習慣とするものの正体をそこに見出し、考えについて大きいものをとらえようとして欲しい。

ワタシ:「大きいもの」とは、どういったものでしょう?

内なる声:たとえば、あなたが不安になる時、「こうなるのを防ぎたい」とする状況の例を具体的に挙げている自分を発見できる。どうしてその一例を見出したの?と考えてみると、根拠のないことを勝手に考え、そうなることを確定しているようであるとわかる。ばかばかしい。もしその一例について、自分に探りあてれる能カをもってそこにいるのなら、何も苦労するまいと。「こうなるまい」とする一念を言い当てられている確率たるや、夢を叶えている自分の姿を理解するところにいると考えるにも等しい。あなたの思う一例の姿とは、まさに夢を叶えた一例の状況を理解するように難しいというように考えなさい。

ワタシ:それは、どちらも難しいということなのでしょうか?

内なる声:夢を叶える時の状況を、一部始終理解できるものならしてみるがいい。この状況を理解できてたと思える節をもって対応していたかと考えれば、まさかと思うようなよろこびをもって夢の実現を可能とする。「何かわからぬ理解について考えている」ことを前提にすると、その夢を叶いやすくすると言えよう。あなたの考えをもってその不安を考え、細かい状況を現実とするのは、具体的に夢の叶い方を知ってるに等しい。どちらも不可能。

ワタシ:それは、言われてみれば、確かにどちらも不可能なのだとわかりますが、「夢を叶える具体的な状況」を考える必要がないとすれば、どう考えていればよいのでしょう?

内なる声:「夢を叶えたい」と思うことなく、やりたいことをやっていればよい。「こうしたい」と思えることを可能にすべく動く。

ワタシ:「こうしたい」と思えることと、「夢を叶える具体的な状況」は異なるのでしょうか?

内なる声:「こうしたい」ことと、「こうなるのが望ましい」こととは違う。いまの状況との距離と、あなたの信じる可能性を強くする方法を異なるものとする。あなたが漠然と描く「こうなるのが望ましい」とする夢が、あまりに遠いから、見えなくなる。「いまの状況の何を変化させたいか」と考えるのを軸として動くこと。

ワタシ:なるほど。しかし「どちらも不可能」であるわりに、私たちは「不安な一例の状況が現実となる」と信じる方が、簡単であるように思えます。それはなぜでしょう?

内なる声:不安になることに根拠をもっていると考えているから。何をもってそれが根拠となっているかと考えると、夢を叶えた人間を例として根拠にしていないものと気づく。「こうなる可能性」というものを信じるなら、同じ確率をもって良くなる可能性をそこにもっていると信じていない。

ワタシ:そうですね。しかし、「成功率」を50%と考えるのが、高いと思うのは当然のような気がします。それについてはいかがでしょう?

内なる声:「成功率」ではない。「あなたの望ましいところに行ける可能性」を50%とすれば、あなたの考えをどちらへと振り向けるのかという話となる。「望ましいところ」というものの距離を考え、それを理解すれば、50%という数字にこだわることもなく、あなたがどうしたいかということの積み重ねとわかる。

ワタシ:うーん…具体的にはどうするのが良いのでしょう。

内なる声:まず、「夢を叶える」と考えるのをやめ、具体的にどう「変化」したいかを決めなさい。決まったら、「こうしたい」と思えるところに向かおうとすることを考える。「どうすれば変化できる?」と考え、ひたすらやるべきことをやってみて、変わらないなら言ってみなさい。何をもって「変わらない」と考えているのか教えよう。

ワタシ:しかしこの方は、「今できる事をやっているが、良い結果が出ない事に焦りを感じる」とおっしゃっているようです。「何か大切な事に気づくために自分に出来ることとは何でしょうか?」と質問されていますが、いかがでしょう?

内なる声:「今できることをしている」?「夢の実現」のため?「上達をする」ため?それとも、「年齢に不安を感じない」ため?「いつか叶う夢のための一歩を踏み出す」ため?
そう考えるのをやめ、「いま、楽しい」と思えることを理解し、いま自分の中でその切り替えの為、必要とする「変化」の内容を具体的に考え、その「変化」への対応を考えるよう、すすめている。

ワタシ:はい。その「変化」の内容が理解できないのではないのでしょうか?

内なる声:「変化」の内容を理解できるかどうか、きいてみるべき。あなたの「変化」させたい部分を見つけられないのか、「変化」する意味を見つけられないのか、それとも、「変化」させるよりも「夢の実現を優先すべき」と考えているのか、あなたの心にきいてみなさい。

ワタシ:「望ましい」と考える対象との距離が遠すぎたということでしょうか?それよりも、「現在のどこを変化させたいか」ということを考えはじめる、という理解でよろしいでしょうか?

内なる声:「現在のどこを変化させたいか」の積み重ねが「夢の実現」であるならば、あなたがいきなり「夢の実現に飛ぶ方法」を考えていることを理解する。わかったかな?

ワタシ:はい。「自分を信じる」ということについては、いかがでしょう。

内なる声:「自分を信じる」のでなく、「良くなる」という、ものの道理を信じる。あなたのことではなく、あなたを導く者の光を信じる。「悪くなる世界」を信じるのでなく、「良くなる世界」について理解する。どこにいても、またさらに夢を叶えたいとする自分を理解し、はじめの「変化」を期待する。いいかな?

ワタシ:はい。しかし、「自分を信じる」必要はないとおっしゃっているのでしょうか?

内なる声:悪い状況でなく、良い状況を理解しはじめようとするならば、自分のその理解を正しいものと信じることは可能になる。

ワタシ:わかりました。他にありますか?

内なる声:いや、わからないならまた質問して欲しい。それでは。

ワタシ:そうですね。来週は、メルマガとブログのお休みをいただきます。
個人サポートは続行しております。
ブログでの回答をご希望の方は、コメント欄より質問をお願いします。
それでは。(⌒▽⌒)ノ

 

この記事へのコメント(記事更新から30日以内)

  1. renri より:

    ユキさん、内なる声さん
    質問に答えて頂き本当に有難うございました☆
    自分なりに気付けた事が沢山ありました。
    遠い先の不安に目を向ける事よりも
    現在の自分がどうしたいかどう変化したいのか
    自分が楽しいと思える事は何か
    いつも問いながら進みたいと思います。
    現在これがやりたいって感じてみた事や
    これをやってみようと考えた事は
    素直にやっていこうと思います!!
    良い方向に繋がっているといつも信じて。
    夢を叶える為にやるんだと思うのではなくて
    ただ楽しいと思える事を私はやっていれば良いんだと☆
    これからも内なる声さんの回答や
    このサイトにある多くの良い気分になれる事を参考に
    ヒントを得て色々と理解を深めていけたら良いなと思ってます。
    お忙しい中、本当に有難うございました☆
    これからも更新楽しみにしています!!

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