秋元ユキです。( ̄▽ ̄)ノ
「内なる声」からの回答です。
ワタシ:宜しくお願いいたします。
内なる声:わかった。
<質問>
ゆきさん、内なる声さん、こんにちわ。 ご相談があります。
私は数年前に、仕事で人にものを教えることをしてから、教えるという事が楽しいと感じていました。理由があり、その仕事をやめて、今は他の仕事を始めて5年以上がたちます。今の仕事は人をリラックスさせる仕事です。私はその仕事を始めてから、将来、できたらそのようなスクールを 開講したいと夢見ていました。経験も浅いし、まだまだ先の事になるだろうと思っていたのですが、ついこの間、突然、「私にだってできるんじゃないか」という力強い気持ちがなぜか、突然、わきあがってきました。
自分がスクールを開いたら、こんなHPを作って、とか こんな事を教えて、とか そういう事を考えているととてもワクワクしてきます。でも、実際問題、どのようにしたら開講できるのかその方法も分からないし、開講したところで生徒さんがくるのかと考えるとワクワクしていた気持ちがしぼんでしまいます。
また、自分の技術ももっと磨かないと無理だろうという気持ちが出てくると、無理かもしれないとなってしまいます。資金面とか、場所とか、具体的な事を考えれば考える程、気持ちがしぼんでいきます。でもすぐに、「だけど出来るかもしれない。出来たら嬉しいな」という気持ちに考えの方向を戻すとまたワクワクが戻ってきます。
このように、めども立たないのに、楽しい気持ちになるということは、私がススム道だと考えて構わないのでしょうか。もしそうなら、その道をポジティブに進むためのアドバイスをいただけると嬉しいです。よろしくお願いします。
うさぎ 06/12 18:03
ワタシ:この質問にお答えください。
内なる声:うん。いい考えをしてるよ。そのまま進みなさい。
ワタシ:はい。その道をポジティブに進むためのアドバイスをいただきたいとのことですが?
内なる声:アドバイスはいいけど、そのことよりも、なぜそんなふうに考えるに至っているかということを、まず教えよう。
この者の考えの中に、導かれたものが次々とつながるといった現象が起きている。
この者以外の者もよく聞きなさい。
いま、なぜこの経験が必要かとわからない者は、特にこの「つながる」という現象に向かうためのいまであるという意識をもつことをすること。
何かをはじめ、途中で変化を感じることも、最終的なあなたの夢へとつながるのがあたりまえであり、その答えを見つければ、必ず「これは素晴しい発見」という「アタリ」の確心をもてる。この者の場合は、「教える」ということをヒントに考えた結果としてつながりを覚えた。その考えや経験へのつながりを理解できたなら、そこを堀り下げていけばたどり着く。
ワタシ:はい。誰もが自分にとっての「アタリ」、つまり「進みたい道」を見つけたいと考えているのではないかと思います。
それが「アタリ」の時に、ワクワクして楽しい気持ちになるのだと考えてよいのでしょうか。
内なる声:よいとも。あなたのセルフが満面の笑みを浮かべる証拠だよ。
ワタシ:へえー…やはりそうなんですね。
しかし、この方も書かれているように、考えを進めると「やはり難しいかも」と思えるところはたくさんでてきますし、実際にうまくいかないことも多くありますよね。
私も、その辺をどうすればいいのか聞きたいです。
内なる声:そんなこと、どうでもいいのに。ヘンなことを考えているからわからなくなるのだよ。
ワタシ:えっ…は、はぁ。そうなんですけども…
では、ワクワクして、「アタリ」を確心したときに、次にすべきことは何でしょう?
内なる声:次にすること?あなたの思いつくことだよ。
そうだな。ホームページをつくってみたり、メニューを決めてどうするか考えていこう。そのまま考え進めれば、もっとたくさんやりたいことが出てくるのに気づく。時間はどのくらい必要かも見えてくる。早くしないと間に合わないよ。
ワタシ:もう、とにかくできることをはじめるということですよね…
どのようにしたら開講できるのかその方法も分からないし、自分の技術や、資金面、場所などの具体的な事については一切、決まってなくてもよいのでしょうか?
内なる声:決めるために動くのでしょ?さあ、何をする必要をもっていて、どうすればそれを理解できるかな?考えよう。楽しいよ。
ワタシ:うーん、楽しそうですが、おそらくいまのまま考えても、「具体的な事を考えれば考える程、気持ちがしぼんでいきます。」と書かれているように、わからなくなるのではないでしょうか。
内なる声:考えるのは終わりにして、できることをしなさい。できることをはじめるために、どうするかを考えるのであり、「できるかどうか」を考えるのはもう必要ない。
ワタシ:そうか。多くの場合、「できるかどうか」という内容を考えているのですね。
それから、「開講したところで生徒さんがくるのか」というように、「成功できるかどうか」を心配してしまう。しかし、それを心配せずにとにかくやることを薦めていらっしゃるのですか?
内なる声:だからね。何をしたいのかを考えて、「教える」ことなら、一人も生徒がいないとできないでしょ?だから、一人でも生徒をつくるところを目指すことをはじめなさい。
ワタシ:なるほど。何をしたいのかということを実現すればいいのであって、大規模なことをいきなり成功させる必要はないですね。つまり、最初は目的に沿った小さな目標から達成していくことを考えるということでしょうか。
内なる声:小さくても大きくてもいいので、目的に沿ったことをやればいいだけのこと。いますぐにできることをはじめてみれば、何を必要としているのかは見えてくるよ。
ワタシ:現在、メルマガの方でご紹介している内容とマッチしてますね。
ポジティブな気持ちを持ち続けるコツを教えてくれませんか?
内なる声:できなくても、いいと思うことかな。
ワタシ:ええっ?!(゚ロ゚;)
できなくても、いいと…?
内なる声:できなくてもいいから、やろうと決めればいい。だって、あなたはやりたいのだから。やることがうれしくてやるのであって、できなくても、それはそれでうれしい。そうでないならやめなさい。何もできないうちに苦しくて、できるまでは苦しくて、できた後にも苦しいことを目指すのなど、やめてしまえばいい。
やりたいことを目指すだけで楽しくて、目指した先に何がなくとも楽しくて、もしもできたら、すごくうれしいのだろうなと思えることをやりなさい。何もできないとしても、考えているのが楽しければいいことだ。何かしようとすることがうれしいことならいいこと。成し遂げるまでのよろこびのない目標など捨てなさい。あなたがたは、成し遂げるということを理解していない。よろこびは、成し遂げるところにあるのではなく、ワクワクする方向へ進んでいること自体にあるのだよ。わかるね。
ワタシ:わかります。逆に言えば、そうあればこそ、成し遂げるということが起こるのでしょうか。
内なる声:何を成すかということなど、あなたは最初に決めれるものではあり得ない。あなたがたが、偉業を成すと考えるにあたり、その途中の苦しみにもだえる理由を知るベき。
偉業を成す者は、いつもそこに偉業を成すことなどを目標としていない。いかに己の目的をいま果たすかということを考えていくという根拠のない衝動に従うのみ。それがあなたがたを、目的地まで連れて行ってくれるよ。
ワタシ:わかりました。聞きたかったのですが、途中でネガティブな壁にぶつかることを、避ける方法はありますか?
内なる声:ネガティブな壁とは?
ワタシ:よくあることですが、目的をそれてしまいそうになり得る出来事や、ワクワクする気持ちが持続できないといった状況のことです。
内なる声:それはおかしいね。なぜそんなふうになるのかな?
ワタシ:わかりませんが、良い時と悪い時はあるものだと思うのがいいのでしょうか。
内なる声:良い時?誰にとって?
ワタシ:この場合、私にとって…ですが。
内なる声:あなたにとって、悪い時などない。最初に話したろう?もう忘れたの?
あなたの経験を、いまなぜこうであるかと思う時にも、「つながる」ということを理解しなさいと。
ワタシ:そうか…。そうでした。なるほど。本当によくわかりました。
内なる声:よく理解して、楽しんでいくのがいい。わかったね。
ワタシ:はい。他にありますか?
内なる声:ではこの辺で。また来週。
ワタシ:また来週(⌒▽⌒)ノ
この記事へのコメント(記事更新から30日以内)
内なる声さん、ユキさん、こんばんは。
今日は本当にありがとうございました。
内なる声さんに言われたことを頭の中で反芻して
そして、ノートに改めて書き写し、整理しています。
こちらの対話の中にも、沢山の教えが盛り込まれているので
「ここ!」という部分をノートに写させていただきました。
今日教えて頂いた「反発」という、私にとっては目からウロコの部分を
注意深く観察しながら、自分の意思を取り戻して行こうと思います。
まだまだ、色々と伺いたいことはありますが、
焦らず、まずは今取り組んでいることをクリアしてから、
改めてセッションを依頼しようと思います。
また何かあったらお力を借りするかもしれませんが、
その時はどうぞよろしくお願いいたします。
本当に、ありがとうございました。
お体、大切になさってくださいね。
信子さま
対面サポート、お疲れ様でした。
また、いつでもいらしてくださいね。
ありがとうございました。(⌒▽⌒)ノ
こんにちは!
ありがとうございます。
いつも楽しみに拝見させていただいております。
ひとつお聞きしたいのですが、夜寝る前には非常にうきうきして楽しくて仕方ない状態で休めているのに朝起きた瞬間憂鬱な気分になっているのはどうしてなのでしょうか?
勿論そうでないときもありますが、最近そういう日が多いもので、教えて下さい。