「内なる声」からの回答その22

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秋元ユキです。( ̄▽ ̄)ノ
「内なる声」からの回答です。

ワタシ:よろしくお願いします。

内なる声:わかった。

<質問>
秋元ユキ様こんにちは。以前ハイヤーセルフのメッセージに申し込んだものです。 今回は相談したいことがありまして、本来なら自分で考えるべきことだとは思うのですが答えが見つかないので思い切ってこちらに書き込ませていただきました。
私は対人恐怖症なのか人と話すのが怖いというか相手の顔色を窺ってしまいいつも人と接することに疲れてしまいます。全然知らない人との会話はまだ大丈夫なのですが知り合い以上友達未満の人と接するのは怖くてついつい避けてしまいます。 家族や親しい友達へもあまり話題提供できなかったりで無言になりがちなのですが人への恐怖をなくしてもっと会話好きになるにはどうしたらよいでしょうか。
また私は大学の文化祭実行委員会に所属しているのですが話し合いでの皆の話してる内容についてちんぷんかんぷんだったり自分は何をどう決断したり判断したりすればいいのかがわからなくていつも戸惑っています。 テレビを見ているときや家族との会話でも同じ情報量を共有しているはずなのに自分だけ意味が分かっていなかったり相手の意図が汲み取れなかったりします。どうしたら皆と同じように理解して適切だと思われる判断ができるようになるでしょうか。 長文乱文ですみません。よろしくお願いします。
けいこ 06/01 16:32

ワタシ:この質問にお答えください。

内なる声:そうだね。まず、「恐怖」とは違うのでは?あなたは、自分の考えを話すことを苦手だと言えばいいだけで、それを「これではいけない」と考えているので「恐怖」と間違えているのでは?べつに会話が楽しくできないなら、「会話好きになるべき」と考えなくてもよいのでは?
「どうすれば、会話をしなくても、楽にしていられるでしょう」と、なぜ聞かないの?

ワタシ:どうすれば、会話をしなくても、楽にしていられるでしょうか?

内なる声:ニコニコして、そこに居ることを楽しむことを選ぶなら、会話を重視しなくなる。

ワタシ:会話好きになりたい場合は、どうすればいいのでしょう?

内なる声:好きになりたい?会話を?恐怖を感じるのに?

ワタシ:あなたは、「会話を重視しなくても、そこに居ることを楽しめばいい」とおっしゃってるのですか?

内なる声:会話するべき時というのは、意志の疎通を必要とする時と、あなたがそうしたいという気持ちのある時にするのがいいのでは?したくないのにするのはなぜなの?

ワタシ:「相手の顔色を窺ってしまい、いつも人と接することに疲れてしまう」というところに原因があると思っているので、そこを治したいと考えていらっしゃるのではないでしょうか。

内なる声:治しにくいなら、顔色を窺うことも、話すことも、やめていればいい。どうしてそんなふうに考えている?
あなたの好きな人と、こんな話をしたいので、会話の花咲く方法を知りたいと言うならわかるけど、治したいから嫌いなことを好きになるような方法を知りたいと?よくわからないことを言っている。どうして嫌なのにしようとする?しなくてもよい方法を教えよう。それでいい?

ワタシ:いえあのー…でも…(・・;)
「皆の話してる内容についてちんぷんかんぷんだったり自分は何をどう決断したり判断したりすればいいのかがわからなくていつも戸惑っている」とおっしゃっていて、 委員会などで発言が必要な時にも困っていらっしゃるのでは?

内なる声:発言すべき内容を理解できないのが困ることと、会話のもって行き方がわからないこととは、別の問題である。それを理解して欲しい。
あなたの考えていることを、人に伝えてよろこんでもらえないのではなく、人がどう思っているのか、何を意味して話しているのか、情報を共有できずに困ると言うのなら、答えよう。あなたが最も苦手としているのは、会話することでも、理解することでもなく、「教えてもらうこと」だよ。
あなたの考えを理解できない人は、たくさんいる。それと同じくして、あなたに理解できないこともあるのだろう?何を理解する必要があるのかわからないということが、人の迷惑となり得ると思っているのなら、それを理解している人に、教えてもらえるような状況をつくれるような考えをはじめること。あなたが理解できないことを、他のすべての人が理解できるのなら、あなたの最も教えて欲しいと思える人を選んで、正直に話し、教えて欲しいが、どういうことかと聞いてみなさい。そうすると、「会話」のはじまりが出来上がり、あなたの教えて欲しいことを「聞く」のであるから、相手の顔色を窺って、「発言する」必要はない。そして、あなたの聞きたいことを聞けるかどうかという答えを探すことに集中してみてはいかが?そのように、わからないことを聞くようにして欲しい。

ワタシ:「自分だけ意味が分かっていなかったり相手の意図が汲み取れなかったりします。」とあるので、他の人はあたりまえに理解できているところで、「教えて欲しい」と言いにくいのでは?

内なる声:他の人は全員、わかっているの?あなたがわからないことを、すべて?
なら、あなたはいろんな人が理解できることのすべてを理解できず困っているのだから、余計教えてもらえないと、困るのではない?

ワタシ:だから、うまく「会話」できるようになって、理解したいと思っていらっしゃるのでは?

内なる声:「理解」したいのか、「会話」したいのかどちらだと思う?

ワタシ:わかりませんが…たぶん「理解」したいのでは…?

内なる声:「理解」するには、「会話」を要すると言っている。この意味をわかって欲しい。
「会話」をするのに、「理解」はいらない。
「理解」しようとする発言のやりとりが「会話」になるので。つまり、あなたの知らないことで、困る時、最もあなたに困らないように教えてもらえそうな人を選び、訊ねてみてはどう?あなたが困らないなら、ニコニコして楽しくそこに居るか、「わからなくてもいい」と思っていればどう?

ワタシ:はい…。しかし文章から察するに、ご自分から話題提供できたり、無言にならないようにしたり、人への恐怖をなくして、もっと会話好きになりたいと考えていらっしゃるのでは?

内なる声:それなら、まず、あなたが話題を提供する時は、人に、訊ねることを中心としてみたらいいと言っている。あなたの理解の及ばないことや、人がおこなっている良いところを見つけ、あなたの聞きたいところを教えてもらえばどう?そうでないなら、あなたの会話をうまくもっていけないのでは?

ワタシ:具体的に、どういう話題提供の方法になるのでしょう?

内なる声:「私はあまり理解できてないことも多くて、教えてもらえないかと思ったのだけど、聞いてかまわない?」あるいは、
「よくわからないことは多いけど、あなたはとても理解しているみたいですごいなぁと思ったの。」
「何を意味してたか知りたい。教えてくれない?」
「私、ちょっとわからないの。これはどうしてなのかわかる?」

ワタシ:教えてもらえなかったら、どうしましょう?

内なる声:教えてもらえなかったのだな、と思うだけ。

ワタシ:説明を聞いても理解できなかったらどうしましょう?

内なる声:理解できそうなところを探すこと。

ワタシ:うーん…それでうまくいくようになりますか?

内なる声:うまくいかなくても、いまと変わらないのでは?もしあなたが理解をのばそうとしていることに集中できれば、少なくとも必要な「会話」について悩まなくともよいのでは?

ワタシ:つまり、「会話」は「手段」であって、「目的」ではないとおっしゃってるのですよね?

内なる声:「会話」をする目的のない「会話」など、誰も得意ではないよ。あなたより「会話」を得意とする者は、どういう目的をもって会話するのかな?
単におしゃべりが好きな人もいる。あなたは、おしゃべりを目的としたいかな?
人と接することで情報を得ようとする人もいる。あなたは情報を得ることを目的としたいかな?
それなりにうまくつきあいをしていたい人もいる。あなたは、それなりのつきあいを目的としたいのかな?
そうでないなら、あなたの好きな人とお話してうれしくなりたいことや、あなたが理解したいのにできなくて困ることを理解することを目的として、どうすればその目的を行使できるかと考え、「会話」をする必要があると考えてはいかが?
そのことを目的とするなら、「訊ねる」ことを、主な「会話」の切りロにしてはいかがと言っている。

ワタシ:なるほど…。ちょっと気になったのが、「本来なら自分で考えるべきことだとは思うのですが」と冒頭で書かれていたことです。「自分で答えを出すべき」という厳しい考えをもっていらっしゃるのかな?と思いましたが、いかがでしょう?

内なる声:わからないことを、他のみんながわかっているのかどうかなど、わからないのではない?あなたと同じ気持ちでいる人は、たくさんいるよ。あなたが、もっと自分の聞きたいことを理解しようとするなら、そのことがよくわかってくるのではないかな?

ワタシ:私もそう思います。「皆と同じように」理解する必要はないと思います。それに、「皆が同じ」なのかどうか、本当にはわからない。だから、「この人がどう理解しているのか知りたい」と思える人に、訊ねてみるのがいいかもしれませんね。訊ね方にも、コツはありますか?

内なる声:あなたが知りたいことを、できれば教えてくれたらうれしいなという気持ち以外の感情をもたず話せばいいのだよ。訊ねたくないのであれば、訊ねなくていい。ニコニコしてなさい。

ワタシ:ニコニコするといいのですか?

内なる声:あなたの気持ちがラクになっているのがいいのだよ。

ワタシ:はい。他にありますか?

内なる声:なかなか難しいことも、見方を変えたら単純なことに過ぎないとわかる。もっと理解が進むほど、あなたがたの質問したい気持ちも変わると思う。べつにしたくなければしなくていいから、質問したいなら、迷わないで欲しい。私はそう思っているよ。

ワタシ:はい。以上でしょうか?

内なる声:楽しく進んでいこう。ではまた来週。

ワタシ:また来週!(⌒▽⌒)ノ

 

この記事へのコメント(記事更新から30日以内)

  1. 愛子 より:

     ユキさん、内なる声さんこんにちは。初めまして。
     私は両腕の二の腕のところ(長めの半袖のTシャツを着れば隠れます。今主流の短め半袖だとみえてしまいます)
    にタトゥをいれています。
     入れた当時は正直、自殺願望もあり、自分を変えたかったのと、昔からカッコいいと思って入れたかったけれども世間体があって
    ためらっていたのを今なら入れられると思って入れました。
     結局、タトゥを入れたからといって自信がつくわけでも強くなれるわけでもなかったのですが><
    当時から世間は反対派の方が多いし、いろいろと不便(温泉やジムなど)だろうとは思っていたのですが、
    今現在、一番自分の中で不安になる点は、ほとんどの場所でタトゥを見せないように生きていかないといけない、
    「隠して生きていかなくてはいけない」「隠さなくてはいけないものを入れてしまった」
    「隠そうとしなくてはいけない自分が嫌だ」というような気持ちになります。
     そんなことは入れるときによく考えて、それでもいいと覚悟した人がいれるものなのでしょうが、
    今更ながら迷ってしまいます。
     お金をためてレザー消去という方法もありますが、高額ですし完全には消えないようです。
     考え方を少し変えて、芸能人や海外セレブのように何かで認められるようになれば非難も少なくなるように
    思うので、前向きに何か別の事を頑張ろうとか・・・。
     どうしていくかは自分で考えて結論をださなければいけないのですが
    心がモヤモヤしています。
    何かアドバイス、ご意見をお願いできればと思います。
    宜しくお願いします。

  2. けいこ より:

    秋元ユキ様内なる声様質問に答えて頂きありがとうございます。
    内容が難しくて理解するのが難しいけど気づいた事が沢山ありました。
    自分が会話をする目的がないのに会話しようとしていたことや教えてもらうのが苦手だということは指摘されてから気がつきました。
    後ニコニコしていればいいっていうのも。笑顔でいるとあんまり不安を感じなくて笑顔の効果は凄いなと思いました。
    ありがとうございます。

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