秋元ユキです。( ̄▽ ̄)ノ
私はいま、個人サポート『人生を変える対話』をご利用いただく際に、「内なる声」の見解をもっとわかりやすくするための説明マンガを描くという企画を進めようとしています。
ワタシ :ふ~・・・ちょっと忙しくて、ブログの更新が遅れてますね。。。
φ( ̄ω ̄;)
内なる声 :何を忙しいと言ってるの?
ワタシ :個人サポートの返信と・・・あと、サイトの整理をしなきゃと思っていて・・・
マンガも描いているのですが、なかなか難しくて気に入ったものが発表できません。
前回発表したマンガと別パターンのものをつくってみたりもしたのですが・・・
(画像は削除されました)
内なる声 :前回よりは、わかりやすいよ。
ワタシ :そうですか?うーん。。。
他にも、下記の説明をマンガで表現しようと考えているのですが・・・
・個人サポートのご利用上の注意点の説明
・ハイヤーセルフのことを、誤解のないように説明
・メールによる対話の、「ワーク・サポート」と「ハイヤーセルフメッセージ・サポート」の違いを説明
・「内なる声」についての説明
内なる声 :うん。それをどうして描かないの?
ワタシ :いえ、描いてみては、気に入らないので描き直してるのです。
マンガで説明をすると言っても、まるで私がそこでしゃべっているかのように表現するわけでしょう?
そのとき、ニヤニヤ笑ってたら変だなぁとか、すましてしゃべってたら怪しげかなぁとか、変な顔をしてたらふざけてるみたいだなぁとか、いろいろ考えてしまって、気に入らないんです。。。
内なる声 :そう。それは大変だね。
あなたは、自分がしゃべってるつもりなの?
ワタシ :はい。。。私が、その人の目の前でしゃべっているように表現することで、ややこしい説明やわかりにくい部分を、理解してもらえたらいいなと思っています。
視覚でとらえられると、雰囲気も伝わって安心できるかもしれないし、身近にも感じていただけると思って・・・
内なる声 :なのに、それが難しいの?
ワタシ :・・・はい・・・
なんか、一人でベラベラしゃべってるだけのマンガになってしまうし、説明だらけのような気がして・・・
それでも、いいのかもしれませんが・・・
φ( ̄^ ̄)
内なる声 :なんか、気に入らない?
ワタシ :はい・・・φ(´・ω・`)
内なる声 :あなたが間違っているのはね、私がしゃべっているところを描こうとしないからだよ。
ワタシ :・・・φ( ̄‥ ̄;) え・・・?
あなたがしゃべっているところを描くのですか・・・?
私がしゃべっているところではなく・・・?
内なる声 :うん。私のしゃべっているところを、描いて欲しい。
ワタシ :全体に渡って・・・?
内なる声 :そう。私が、あなたにしゃべっているところを描いて欲しい。
ワタシ :あなたが、私に、しゃべっているところ・・・?
うーん・・・(/・_・\)
上のマンガのように、筆談しているところを表現するのですか・・・?
内なる声 :あなたは、筆談をして、私が話していることを伝える役目をしているのだろう?
それを表現しないで、何を表現するの?
ワタシ :・・・φ( ̄○ ̄;)・・・
だけど・・・あなたがしゃべった後で、「このようにおっしゃってます」という感じで毎回描くのですか?
なんか、それも不自然な気が・・・
内なる声 :「このようにおっしゃってます」と描くのではなく、あなたがどう思ってるのか、描けばいい。
ワタシ :上のマンガのように、あなたがどう言ってるのかを描いて、その後、私がどう思っているのかを、どのマンガにもいちいち描くのですか・・・?
内なる声 :いいえ。筆談をしながら、聞こえていることを描いて、あなたが思っていることを描いて、終わり。
ワタシ :つねに、あなたと私がどちらもしゃべっているところを表現するということですか・・・?
内なる声 :そういうことだとわかった?
ワタシ :う、φ( ̄Д ̄;)うーん・・・
・・・だ、だけどそれだと、いつも同じような絵になったり、余計表現が難しかったりしませんか・・・?
内なる声 :それは、やってみてから考えよう。
では、よろしく。
・・・というワケで・・・
私がなぜ、なかなか表現することができないのかが、なんとな~くわかってきました。
実際に表現したいものを表現しようとしていて、実際とは違う状態のことを表現しようとしていることが、あるものなのですねー。。。
表現をするということは、思っていたよりずっと奥が深そうです。
考え直して、トライしてみます。
ではまた、次回~。(⌒▽⌒)ノ