それが連携できない証拠

いい気分ドットコムの秋元ユキ(@yuki_i_kibun)です。まずはYouTubeと、LINE会員に登録♪

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秋元ユキです( ̄▽ ̄)ノ
前回の対話にて、コメントいただいた方々、ありがとうございました。
「内なる声」との対話の更新です。

ワタシ :コメント欄にて、読者の方が、あなたとの対話を読んで、理解できたことや、理解できなかったところを、いろいろ書き込んでくださいました。
今後、あなたにもっと詳しく聞いてみたいとするところも、共通していると感じましたが、いかがでしょう?

内なる声 :あなたの理解できたことを、この1週間考えてみた?

ワタシ :はい。前回までに教えてくださったことによって、とても理解が進んだと思っていますが、さらに理解したいと思うことがたくさんありました。
それで、コメントにもあった内容を、もっと詳しく教えて欲しいのですが、よろしいでしょうか?

内なる声 :どんな内容への理解を進めたい?

ワタシ :はい。下記の内容だと思います。

●「自分」と「セルフ」との連携について
●「セルフ」とのズレが生じた時の、軌道修正の方法について
●困った時などに、「自分に訊ねる」という方法について

内なる声 :うん、ではまず、「セルフと共に生きる」ということの意味は理解できた?

ワタシ :ハイヤーセルフという存在を、「自分とは違う者」と考えていたところを改め、「セルフと自分は一体であり、二人で生きている」という理解を得ました。
そして、「自分」という者が理解できないことは、「セルフの領域だ」と理解し、「自分が考えて理解しようとしてもできない」というところを、きちんと自覚できました。
そこで、「自分に訊ねる」ということが必要だということはわかったのですが、そこから先のことを聞きたいです。

内なる声 :うん。それで、何を理解できないと思う?

ワタシ :コメントしてくださった方々の言うように、どうやってうまくセルフと連携していけば、もっと良くなるのかとか、「翻訳」を正しくする方法や、軌道修正する必要のある場合などの考えについて、教えていただきたいのです。
どこから始めればいいのでしょう?

内なる声 :うん。まず、あなたは、それを知ってどうするの?

ワタシ :え?それを知ってどうするか、ですか?
えー…どうするか……うまく連携していけるように工夫すると思います。間違った考えをもっていると、自分がどうしたらうまく進めるのかわからなくなりますよね。
「うまく進めてないな」というふうに感じるときは、やはり、軌道修正が必要なのでしょうか?

内なる声 :どういう時、進めないと感じる?

ワタシ :そうですね…例えば、「もっとこうなればいいな」と感じるのに、どうすればそうなるかわからない時とか、「困ったこと」を考えてしまっているが、どうすればその考えを良くできるかわからない時などです。

内なる声 :そう。では、そんな時、あなたが、理解できてないのだということが、わかるの?

ワタシ :はい。自分に理解できてないことがあるのだろう、と思います。

内なる声 :うん。その理解とは、どうしてそう思うの?

ワタシ :どうしてそう思うか…?えーと…つまらないことを考えていたり、いい気分になれてなかったりしてるのがわかるからです。

内なる声 :それで、どうすればいいのか、「自分」に訊ねたの?

ワタシ :そんな時、どんなふうに、「自分に訊ねる」のがいいのでしょう?

内なる声 :うん。「私はどんな気持ちを感じたいか?」と訊ねてみて。

ワタシ :「どんな気持ちを感じたいか」ですか…
しかし、自分の求めている気持ちって、わからないことも多いですよね…

内なる声 :それを、どうやって理解すればいいのかと聞いているの?

ワタシ :はい。そういう「自分との対話」を、どうしていけばいいのか知りたいです。

内なる声 :うん。では聞くけど、あなたの心に「そうではない」という理解は、あるのでしょ。
「そうではない」ところから、「そうである」ということの気づきまでの期間を、どの程度と考えている?

ワタシ :自分が「これだ」と思える「気づきまでの期間」は、短い方がうれしいと考えてます。
しかし、実際には、ほとんど理解できないまま、何年という単位で考えていることも、なんと多いかと思いますね…。

内なる声 :そう。それで、あなたは、その「悩みの期間」を、一瞬にして終わらせる方法を聞くつもり?

ワタシ :えっ…いえ、そういうわけではないのですが、できるだけ短かくしたいというか…いや…やはり、そういう期待があるのですね…。
「悩みの期間を、一瞬にして終わらせる方法が知りたい」という気持ちもあるということが、いまわかったと思います。

内なる声 :セルフとの連携がうまくいっている人は、その一瞬で解決できる理解を得れるのだと思う?

ワタシ :いいえ、そうではないと思います。
ただ、連携がうまくいけば、いまの自分がすべきことをきちんと理解し、進むべき道をきちんと理解できて、間違わずに進んでいけるのではないかと期待しています。

内なる声 :そんなこと、ありえない。
あなた方は、迷うに決まっているではないの。

ワタシ :えっ…∑(・ω・;ノ)ノ
そっ…そうですか…。いや、そうですよね…
では、セルフとうまく連携して、うまく「翻訳」できたとしても、私たちは迷い、悩むということなのでしょうか…?

内なる声 :「悩む」というのは、セルフとうまくいってるから、悩んでいるのでは?

ワタシ :え…?「うまくいっていれば、悩まない」のではないのですか?

内なる声 :うまくいってなければ、「悩む」のではなく、「自分のしたいことがわからない」という感覚に陥る。
あれこれ悩み迷うのは、「セルフと共に、あなたの道を探す」ということ。
そういう理解を、まずしたほうがいいかもね。

ワタシ :はい。自分が何をしたいかわかっていない時、セルフとの連携がうまくいってないのでしょうか?
あっ、そういえば…(前回の対話を見直す)
「あなたが理解できることとは、何をどうしたいかのみ」ということをおっしゃってましたよね…。そして、「それさえも、セルフとの連携なしに生まれない」と。
そういうことを、おっしゃってるのですよね。

内なる声 :そう。「あなた方が理解できるのは、何をどうしたいかのみ」ということを、どうとらえている?

ワタシ :はい。そのことについては、あれからよく考えてみたのですが、「自分がどうしたいか」ということが、もしかしたら、「セルフ」と「自分」との会話となる唯一のことである、という意味かな?と思いました。
だから、「自分は、どうしたいか」に従っていればいいのかなと思うのですが、それがわからないときや、途中でうまくいかなくなったりすることも多いので、わからなくなるのです。

内なる声 :うん。そうすると、「セルフとの対話がうまくいってないのだ」と理解できる?

ワタシ :はい。できますが…うまくいってない時は、「セルフ」がどうということは、考えてないと思います…。

内なる声 :うん。どんなことを考えるの?

ワタシ :そんな時によく考えてしまうのは、うまくいかない原因とか、現在の嫌なところとか、「こうなればいいな」ということだと思います。

内なる声 :そうだね。だから、「あなたが考えるべきところを間違えている」と、セルフが困っているのを理解できるのでしょ?

ワタシ :「セルフは、困っているのだ」と、どうやって理解すればいいのですか?

内なる声 :あなたが、何をどうしたいのかわからないのでしょう?
「何をどうしたいかが、唯一わかること」という理解を得ているというのに、「それが連携できない証拠」とわからないの?

ワタシ :わかりますが…これまで、そう考えてなかったです。

内なる声 :うん。まずは、その理解を忘れずいること。そこから、何を学ぶかということをもう一度考えるべき。
あなた方のほとんどは、「本当の意味でセルフとうまく連携したい」のではなく、「うまく世の中の甘い汁が吸える方法を聞こう」とかまえている。
あなた方は、「何をどうしたいか」さえわからないままに、世の中や、そのしくみについて考える、ということ。
そうではないという者は、その意見を話してみて欲しい。
あなたが、「自分を理解していく」ことによって、何を望んでいるの?何を望んでいるがため、セルフを理解したいの?
「自分のことを理解していく方法」を純粋に理解したいのであれば、その質問の答えは、すんなり出てくるのでは?

ワタシ :そう言われると…、私もずいぶん考えがまとまらなくなってきました。
「甘い汁が吸いたい」というふうに考えてたわけではないですが…「自分を理解して、生き生きと過ごせるようになりたい」というより、「いかに自分の周りの世界がうまく動くようになってくれるかを知りたい」と思っていたような気もします。
しかし、セルフとの連携や軌道修正をうまく行うことで、自分の望むところが早く叶うということではないのですか…?

内なる声 :あなたの望みとは、「自分」と連携して、「自分」の力をもって、あなたの望みを叶えることであり、「世の中が勝手に動いてくれたことによる喜び」が欲しいのではない。
そういう考えのもと、話を進めるのであれば、次にどんな質問が思い浮かぶ?

ワタシ :そうですね…。今回の対話で、「何をどうしたいかが、わからない」のであれば、「それが連携できない証拠」ということが理解できましたが…何を望んでいるがため、セルフを理解したいのか…ですよね…。ちょっと私も、今回のお話をふまえ、もう一度考えてみてから次の質問をしたいと思います。
他の方のご意見も聞きたいのですが、引き続きコメントを募集してよろしいですか?

内なる声 :うん。あなたは、セルフを理解することで、何を得ようとしている?そして、次の質問は、どんなもの?
あなたが、すんなり考えられるかというところを、自分に訊ねてみること。
これは、「あなた」と「セルフ」との会話となる。
あなたが、「何をどうしたいがために、次の質問をするか」ということがね。

ワタシ :わかりました…。結局、セルフとの連携についてのことや、軌道修正の方法についてのことを、聞くところまでいけませんでした…。
まずはそこからということでしょうか?

内なる声 :そこからはじめず、どこからはじめるの?

ワタシ :えーと…ハイ。わかりません。そこからはじめます。
今回の内容へのコメントをいただきたいのですが…難しそうですよね…。

内なる声 :そう?では、コメントできないなと感じたら、その理由を書いてもらえば?

ワタシ :はい。ではまた、あなたの理解できたこと、できないところのコメントをお待ちしています。
コメントしにくいと感じる場合は、対話を読んで、思ったところを書いてみてくださいね。
また、来週お会いしましょう。(⌒▽⌒)ノ

 

この記事へのコメント(記事更新から30日以内)

  1. ジョニー より:

    こんばんは!
    前回と今回で大分わかりかけてきたような気がします。
    「内なる声 :うまくいってなければ、「悩む」のではなく、「自分のしたいことがわからない」という感覚に陥る。
    あれこれ悩み迷うのは、「セルフと共に、あなたの道を探す」ということ。
    そういう理解を、まずしたほうがいいかもね。」
    ということは「悩む」とはセルフとの連携が出来ているという理解でよろしいのでしょうか?
    おかげさまで、最近自分がどう感じているかということを常に意識するようになってきました。結構答えが自分の中にあるものですね。それとサポートで言っていただいた言葉が急に浮かんできたりして。。。
    これはうまくセルフを感じとれているということなのでしょうか?
    正直言って今まで、セルフとつながればもっと人生がスムーズに楽に行けると思ってました。でも、そうではなく、まず何をしたいかを決めるのは自分で、行動するのも自分。その中で迷ったり悩んだりするのはセルフと共に模索している時間で、わからない部分は直感や閃きとなってセルフからのメッセージとして表れるという理解でよろしいでしょうか?

  2. 秋元ユキ@管理人 より:

    ジョニーさん、コメントありがとうございます。
    「内なる声」に聞いてみました。

    ——————————————
    あなたにとって、何を理解すべきかというところにたどり着く距離を、もっと長めに考えていくべき、というところを伝えている。
    つまり、「早くなんとかしたい」「早く理解しよう」とする考えとは、あなたにとって良い連携をもたらさない。
    理解できる時というのは、「ここまでの理解をどう思う?」という質問の答えを聞きたいと感じるのではなく、「自分がいかに理解に及んでない場所にいるのか、理解してる」と感じる。
    そういうことを、考えてみて。
    ——————————————
    コメントの内容を受けて、対話を進めていきますね。
    関東方面や、被災地方面の方々の様子が見えてこないので、ブログやHPの更新内容を悩んでたのですが、様子を見て、また更新していきます。

  3. ジョニー より:

    いつも有難うございます。
    そうなんですね!じっくり時間をかけて考えていきたいと思います。
    ちょっと力を抜くように心がけます。
    私も非常に気になっているところですが、今は祈るより他にないですね!
    少しでも被災地の方の痛みや苦しみが和らぐことを願ってやみません。

  4. はる より:

    対話についてのコメントでなくてすみません。
    先日の大地震により被災された方々は、本当にお辛い思いをされていることと思います。
    連日の報道などを見るたびに、とても胸が痛くなります。
    私も今できることをしながら、現地の方々が少しでも楽になることを願っています。
    ブログをご覧になっている方のご無事をお祈りいたします。

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