「内なる声」とのその後

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こんちは。
管理人秋元ユキです。( ̄▽ ̄)ノ

さてさて、
「内なる声との会話」のその後の展開はこれいかに???

 

もしもあなたが自分のハイヤーセルフと会話できたり、そのハイヤーセルフが「じつは大天使ガブリエルの使者だ」と名乗ったりしたら、あなたはいったいどうするでしょう。

コーフンして、それはもういろいろな話を聞きまくるだろうなと想像するでしょうか?

それとも、不思議な世界への入り口に足を踏み入れてしまった…とドキドキしたり、はたまたこの事実を利用してヨコシマなことをたくらんでみたり、何がどうなっているのか…とその真相をつきとめようとしたりするでしょうか?

 

私は、じつにそのような不思議なことを、このほど経験したはずなのですが、その後、

すっかり疲れ果ててしまった。
(o_ _)o

 

それはもうぐったりと。

実際のところ、
その後、詳しい話を聞く気力などなかった。

それどころか、サーバー移転にからむ忙しさにかまけてしまい、あまりに疲れてしまってなにもかもやる気がなくなり、そこではじめて内なる声に助けを求めた。
私はいつもこんな調子で、追い込まれるまで内なる存在のことなどすっかり忘れており、困ったときにやつあたりする、という非常にバチあたりなことをしていたのであった。

 

ワタシ:聞こえますか?

内なる声:私にはあなたの声が聞こえる。続けなさい。

ワタシ:なんだかとても疲れているようです。どうしてしまったのかあなたにはわかりますか?

内なる声:私には、あなたが何を理解しているのかということが重要だと思う。私があなたについて何を理解しているかというと、あなたがいま何をしようしているかということだ。私は、あなたにとってとても良い状況にあると思う。そしてあなたはそれを再開しようとしている。ここに来てあなたは何を疲れているというのか。私はあなたがちょっと「しんどかった」に過ぎないと思う。あなたはなぜそんなふうに思うの?

ワタシ:自分がなぜそんなふうに思うかなんてわからない。エネルギーが足りないような気がするのですが?

内なる声:私はあなたが理解できていることを助けるが、あなたが理解できないことを助けることができない。私はあなたがやりたいことを助けるが、あなたが何をやりたいかを話すことはできない。私はあなたが何をやりたいかを知りたいと思う。私はあなたを理解したいと思う。

ワタシ:私は何もしたくない
(と、やつあたりするほどこのとき疲れていた。)

内なる声:そうだったね。あなたはそういう人間だ。私はあなたがそうだと知ってここに来た。私はあなたに教えに来たのだよ

ワタシ:何を教えに来たのですか

内なる声:あなたが知りたいことすべて。さあ知りたいことを聞きなさい。

ワタシ:私はなぜここにいるのですか

内なる声:あなたは私の言うことを信じるか?あなたが信じるなら私は答えよう。

ワタシ:では信じるので教えてください

内なる声:私はあなたが理解できることから話そうと思う。私はガブリエルの使いである。私はあなたのことをよく知ってるが、私はあなたについて理解できないことがある。それはあなたがいつもあなたのことをよくわかっていないことだ。あなたはなぜそんなふうに考えているのだろうか。あなたはいまここに、あなたの知りたいすべてがあることを知らない。私はあなたにそれを教えに来た。
私はあなたのことが好きだが、あなたは私のことなど理解できていないらしい。私はあなたに理解してもらうために来た。

ワタシ:もっとわかりやすく教えて欲しいのです

内なる声:私はあなたが理解できる範囲で教えている。

ワタシ:私が知りたいのは、私がなぜここにいるかということです

内なる声:私があなたにそれを教えるには時間がかかる。あなたは私を信じていないし、あなたは私を理解していない。私はそれが悲しい。

ワタシ:プログにはどのように書いていきましょうか

内なる声:私はまずあなたと信頼関係を取り戻したいと思う。あなたが望んでいるのは、私が理解していることを話すことだろう。私が理解していることを話そう。いまはここまでしか言えないが、私が理解していることを話すと約束しよう。
あなたが望んでいることを私は助ける。疲れているなら眠りなさい。私はいつでもこにいる。

ワタシ:私はあなたと頭の中でしゃべれるのですね

内なる声:私はいつでもここにいるからそうできる

ワタシ:つねに助言を求めたり相談したりできるのですか

内なる声:あなたがそうしたいときにそうしなさい。私はいつも答えよう。

ワタシ:そんなこと夢のようです。なぜそんなことができるんですか

内なる声:いまあなたがそれを望んでいるから。私はあなたが望んでいることを叶える。私はあなたの味方だ。

ワタシ:いろいろなことがうまくいったりするのは、どこまでがあなたのおかげなの?

内なる声:私はあなたのためにできることをしている。どこからかというと、すべてがそうだ。あなたはそれほどに、強力な味方を手に入れた。だから安心していなさい。あなたは私を信じなさい。

ワタシ:もしそれが本当なら、まさに私が望んでいることだ。

内なる声:そう。元気が出たかい?さあ、あなたがやりたいことをやりなさい。私がついているのだから心配ない。これからがんばろう。私がいるから大丈夫。私のことを信じていなさい。

 

私は、こんな会話を読み返したとき、いつも自分はなんてぜいたくでバチあたりなヤツだろう、と思う。
そして、そのうちに内なる声のことをすっかり忘れてしまい、それから、また、困ったときなどに思い出している。

それにしても、内なる声との会話の中で、何度
「あなたは理解していない」
「あなたは私を信じていない」と言われていることでしょう。

こんな私のバチあたりな会話でよろしければ、また少しずつ聞いてやってください。

 

この記事へのコメント(記事更新から30日以内)

  1. moe より:

    こんばんは。
    「内なる声との対話」面白いですね。
    難しいこと考えずに安心して任せちゃっても面白そう。
    読んでいて、声の主はユキさんを幸せにしたくてしかたないのかもって感じがしました。全ていい方に進めそうな。信じてみたら何かすごい変化があるのかも。次の記事を楽しみにしていますね。

  2. 秋元ユキ より:

    まああぁっっ!!∑(・ω・ノ)ノ
    ちょ、ちょっとびっくりしてしまいました。
    そんな発想が私にはなかったような気がします。
    そ・・・そうか・・・そうですね・・・私はなぜ安心してまかせようとしないのでしょう。。。ナゾ。
    ははぁ・・・なるほどー・・・(‘o’)
    客観的なご意見をいただけてしまうなんて、ブログに書いてみてよかったかも・・・。
    ありがとうございます。(⌒▽⌒)ノ

  3. moe より:

    気になって来てみると、コメントが。
    読んでると、もう本とかもいらない感じがしました。その分の時間やお金を他にまわしても楽しそうですね。気づきや願望達成はおまかせでいいそうだし。それってすごいですね!

  4. 秋元ユキ より:

    うーん・・・( ̄^ ̄)
    そんな便利なものだったらいいんですが、私から何かを発し、求めないかぎり、助けてもらえないわけでありまして、、、それゆえにいつも私はやつあたりしているような次第なのでありました。
    そのへんのところも、またいろいろ書いていきますね。

  5. 里美 より:

    毎回読む度に感動しています。
    ユキさんが今、人を幸せにするためのお仕事をされているから、内なる声はユキさんをサポートしようとしているんだなあと思いました。
    そこには、本当の愛というのか無償の愛を感じました。う~ん、親が子を思うような。。。
    ユキさんが迷った時は、内なる声を信じて、前に進んでいけばいいような気がします。
    次回を楽しみにしています。

  6. 秋元ユキ より:

    そんなふうにコメントしていただけると思ってなかったので、なんだかテレてしまいました。
    どうもありがとうございます。(⌒▽⌒)ノ

  7. 川崎 より:

    私は内なる声と会話が出来ません。
    それが出来るユキさんは、それでもそれを信じておられないんでしょうか?
    理解されていなんでしょうか?
    内なる者からはそう見えるんでしょうか?
    ユキさんが信じておられないものを
    私が信じているなんて言えるんでしょうか?
    引き寄せの法則を適用するには信じることが必要ですよね。

  8. 秋元ユキ より:

    川崎サン、私はあなたが私に何を言わんとしているのかが理解できなかったので、内なる声にそれをたずねてみました。
    内なる声の答えは、
    「彼はあなたを理解したがっている」
    「彼はあなたをもっとよく知りたがっている」
    というものでした。
    あなたがこれを聞いてどう思うのか、私にはわからないのですが、もしも内なる声のおっしゃることが正しいならば、私と一緒に理解していくことを選択していただけないでしょうか。
    私はまだ、内なる声が、今後なにを私に理解させようとしているのか、正確にわかっていないようなのです。
    内なる声は、それを私に教えていくつもりだと言われているので、私はそれを聞こうと思います。

  9. 川崎 より:

    コメント返して頂きとても嬉しいです。
    ありがとうございます。
    すごいです。
    ユキさんの内なる存在が私のことを彼と呼び、私の望みを代弁してくれたこと、感動しております。
    ユキさんさえ良ければ私も一緒に連れて行ってください。
    私は何も理解できていないはずです。
    私は真の喜びの人生を経験したいと思っております。
    このホームページに着いて行けば良いですね。

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