自分の言葉をもって書く

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秋元ユキです。( ̄▽ ̄)ノ
毎日、ムシ暑いですね。晴れ
ソーメンに、ざるそばに、かき氷。
食べたくなるのは、そんなものばかりの私ですが、しっかり栄養をとることも考えつつ、がんばっておりますよ。
というワケで、「内なる声」との対話の更新です。
※私は現在、「自分」のことや、ハイヤーセルフのことについて、わかりやすく表現した書籍をつくるということを進めています。

ワタシ :毎日、原稿とにらめっこ。やっておりますよ。

内なる声 :そう。それで、どんな具合?

ワタシ :先週、第3章まで進めてたんですけどね。
じつは、どうも気に入らなくなって、書き直してたんです。
それで、前回の対話で、あなたが言われてたことが、ちょっとわかってきたと思います。
自分にとって、文章の羅列が大切なのではなく、何が大切なことかということを、きちんと見れていないところがあるなと思って…。

内なる声 :うん。それで、何を大切にしようとしてるの?

ワタシ :私が大切なのは、自分の納得なのです。
あなたのお話してくださったことを編集しているのは確かですが、もっと「自分が理解したことを、きちんと話していく」ような気持ちでつくっていかないといけないと思って…
いま、メルマガでお話していることもシンクロするのですが、私は自分が「作者としても、読者としても満足するものを作りたい」という気持ちを、納得させたい。
だから、遅くなっても、そのために書き直していく必要があると思います。
ブログでは、どんどん進めている様子を、ご報告したいのですけどね…。自分が納得することを目指さないと、意味のないものだから、仕方ない。

内なる声 :ふーん。それで、その「つまらない気持ち」はおさまりそう?

ワタシ :Σ(゜∇゜|||)
メルマガでは、つまらないけど、「大切な気持ち」って説明されてたじゃないですかー((o(;△;)o))
どこまでやるのかっていう感じになるので、ある程度納得して、進まないといけないとも思いますし、難しいですね。
どうしたら、終わりが「すべてヨシ!」になるんでしょう。

内なる声 :終わり良ければよいということ?それとも、その都度良くなければダメということ?

ワタシ :自分としては、その都度良くなって、最終的にすごく良くなって欲しいのです。何かに気づいて、次に進んで、また戻って、ということを繰り返しているけれど、要領が悪いですかね…。それがあたりまえなのかな…。

内なる声 :あたりまえというか、まず、何が気に入ってないわけ?

ワタシ :うーん、今回、直してたのは、自分が読者の感覚をもって読み直してみたとき、「わかりにくい」と思うことがたくさん頭の中に出てくるのが、気に入らなくなってきたからなんですよね…。
もっと、自分の聞きたいところをピンポイントに聞きたいというか…
非常にややこしい感覚をもっている「自分」のことについての文章を読みながら、「自分の中にある気持ちがどう動いているのか」ということを確認していると、「こんな気持ちの動きが気に入らない」と感じるところが出てくるのです。

内なる声 :ふーん、面白いね。

ワタシ :はい。確かに面白いですが…
ずっと作業してると、文章を並べて編集しようとすることに夢中になって、後で読んで気に入らないと思ったり、違う方向に行きそうになったりして、わからなくなったりもするのです。
で、やっぱり、自分の納得というところに一旦戻って、そこから進むしかないんですよね。

内なる声 :うん。それで、どうしたいの?

ワタシ :どうしたいと言われても…
がんばってます。
(´・ω・`)

内なる声 :がんばってるのはいいけど、疲れているから調子が出ないこともあるのでは?

ワタシ :そうですね。一休みしながら、要領よく進めたいですね。
何か、いまの私にアドバイスいただけませんか?

内なる声 :アドバイスか。
あなたは、納得したいのであれば、あなたに思いつく考え以外の文章を、捨てるつもりでやりなさい。
あなたが、思いつく文とは、あなたがその文を理解して、把握して、「これを使いたい」という文であるということ。あなたの考えの中で、よくわかっていない文を並べようとするからわからなくなる。

ワタシ :あなたの文章は、どれもいい言葉が並んでいるので、全部使いたくなって、悩んでしまうのです。

内なる声 :編集が大事なのではなく、納得が大事なら、そんな文はまず捨て、あなたが言いたいことに従って抜粋した文をもってくる。それ以外の文章は捨てなさい。
あなたがしているのは、文の並べ替えではなく、あなたの納得いく文を、教えに沿ってつくることではない?
その文の足りないところは、欲しいと言いなさい。何を書きたいのか、あなたがそこを見つめていないとおかしくなるのであって、「どこがおかしいのか」と悩んで、並べ替え直す必要はない。
そういうところが、気に入らないのでは?

ワタシ :そうです。そのとおりです。そのバランスが難しいです。
「あなたが話してないことを勝手に判断して書きたくない」という気持ちが大きいので、その文を削ったり、加えたりすることに、慎重になってしまう。
だけど、そうしないと、ダメですね…。あなたの文を並べるのではなく、きちんと、自分の書きたい言葉として、書くつもりにならないとできない。それが、よくわかってきました。

内なる声 :そう、あなたが自分の言葉をもって書く。
あなたの言葉というのは、「自分に届く言葉」という意味。私が話している中、あなたの心に届いていない文は省けばいい。その大事なところが出来てないから、わからなくなるのだよ。

ワタシ :はい…。足りないところを聞くことも考えないといけないし、なかなか難しいですね。

内なる声 :うん。難しいけど、できる。
だから、早くコツをつかんで進めて欲しい。

ワタシ :わかりました。
今回、それがはっきりわかってきて、よかったです。
次回はもっと進んだと言いたいです。

内なる声 :じゃあ、がんばって。
 

…というワケで…
がんばって、コツをつかんでいきたいと思います。
ε=ε=┏( ;・_・)┛ファイトファイト

 
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