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進みはじめよう
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あなたが「望みの方向」に向かっているかどうかということは、あなたが「これでよし」と思っているかどうかでわかります。
あなたが「これでよし」として進んでいるかどうかは、あなたの心の状態を眺めてみれば、すぐにわかります。
あなたが「いい気分」ではないなら、あなたは「引っかかって」いて、「これでいいかどうか」の判断がつかずにいるということ。
「どうして、これでよしと思えないか」を自問するとき、あなたは、「現在の状況」に問題があることには多くを語れても、あなたの「現在の思考」に問題があるということには、なかなか気づくことができません。
「これでよし」として、進めずにいるときには、あなたの「現在の思考」が、「望みの叶う未来」に向かうことを考えられずに、困っているということ。
目の前に立ちはだかる壁を前にして、「どうすれば、この障害を突破できるものか」と思案している自分に気づいてみてください。
問題を解決するために、あなたが「したくない行動をするべき」、あるいは「したい行動ができない」と考えてしまうとき、「現在の思考」は、さらに迷路の中をさまようことになります。
そのようなとき、あなたは自分のことを見ておらず、あなた自身が「これでよし」という判断を入れることなく、「現在の思考」に翻弄されています。
あなたが「これでよし」という考えをもたずに「現在」を過ごすことにより、「これでよし」と思えない「現在」は重なり、問題のある「過去」が増えていきます。
あなたがいま、解決できないでいる問題は、「現在」のあなたには、それ以上の理解ができないことであり、「過去」にも、その解決は無理であったということ。
進める必要があるのは、あなたの「理解」ではなく、「この理解が進まずにいる」と考え、困っているあなたの「現在の思考」です。
その「思考」が進まずにいると感じているために、あなたは「前に進めない」と誤解しているのだということが理解できれば、いま、「すべきことがそこにはない」ということが理解できます。
あなたが「したいこと」は、そこにはない。
では、「したいこと」はどこにあるか、と考えてみてください。
つまり、あなたがいま、うまく解決できないと感じることが解決する場所があるとすれば、その場所は、「現在」にも、「過去」にも、「望まない未来」にもなく、あなたが「望んでいる未来」にしか、ありません。
あなたはいま、立ち止まる必要があるのではなく、自分を、解決できそうな場所に、連れていく必要があるのです。
さて、それでは、あなたを解決の場所まで連れていくためには、どうすればよいのでしょう。
「望みの方向」は、障害の立ちはだかる方向にあるように見えて、じつは、障害とは無縁の方向にあることが多いもの。
あなたが、壁にぶつかりつつあると感じるときには、その障害を前にして立ち止まってしまうことや、障害に突進していくようなことが、あなたにとって本当に必要であるのかどうかを、考えてみましょう。
つまり、「問題」をみつけ、その前で立ち往生するならば、あなたが現在、「いい気分」を選択することを犠牲にする以外の選択肢が、他にないものかどうかということを、きちんと確認する必要があるということ。
そこに、どれほどの大切なことがあって、その障害に突進する以外の選択を、できずにいるかということを、よく考えてみてください。
次項で詳しく説明していきましょう。

進みはじめよう
納得のできる「選択」をする
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