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「いい気分」になれる練習 |
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あなたの悩みが深刻であると感じているほど、「いい気分」になることは非常に困難に感じられるでしょう。
 あなたはそんなとき、「いい気分」になる必要性を忘れてしまうかもしれません。
前向きな考え方をしようと決意したからといって、前向きな考え方がどんどん沸いてきてくれるというわけではありません。
長い間ネガティブな考え方をしてきたことについて、いきなり素晴らしく気持ちのいい考え方ができるようになるはずはないし、そんな必要もありません。
必要なのは、いまよりもほんの少しだけ考え方を変化させ、いまよりもほんの少しだけ「気分」を良くしてみようと考えることです。
下の図は、エスター&ジェリー・ヒックスの著書「引き寄せの法則」のアメージング・パワー―エイブラハムのメッセージ」の中でエイブラハムが語っている、「感情による誘導の階層」について図解したものです。

あなたがかなり否定的な感情を抱いているのに気付いたら、そのテーマについて、自分がいま、位置していると思う感情のあたりをよく調べてください。
あなたはこれから、この「感情による誘導の階層」を、昇っていこうとしています。
はじめに、あなたは現在発信している波動から、かけ離れた感情を持つことができないのだということを理解してください。
つまり、あなたが「悲しみ」や「絶望」を感じているのに、いきなり「喜び」や「感謝」へと飛ぶことはできませんが、いまよりもほんの少しだけ改善された違った考え方を繰り返すことによって、階層を昇っていくことはできるのです。
いますぐ幸せな気分にならなければならないと自分に求めるのではなく、いまより少しだけ気分を良くしようとすること。
そうしようと思えば少しだけ気分が良くなれる、そしてそれを繰り返せばもっと気分が良くなる、ということがわかれば、たとえいま気分が悪くても必ずまた良くなることができるのだということが理解できるようになります。
否定的感情が些細なものであり、最近抱きはじめたものであるほど、「感情による誘導の階層」をすばやく昇れます。
長年経験してきたつらい否定的感情であるならば、今日のあなたがいまの「感情」を一日中味わっていたとしても、翌日にはほんの少しだけ改善された違った考え方をするということをはじめ、毎日ひとつずつ上位の「感情」を意識的に選んでいってください。
ホッとして気持ちが楽になるようなことを考えるために、まずは自分や自分の立場を守ろう、正当化しよう、自分が正しいと証明しようという気持ちを捨てましょう。
あなたがすべきことは、いまより心地よい「感情」を選ぶために、わずかでも抵抗の少ない「文章」を作ろうとすることです。
実際に、「感情による誘導の階層」を昇るためのワークをつくりましたので、ぜひ体験してみてください。
*** 感情による誘導の階層を昇るためのワーク ***
→いますぐワークの例をみてみる ※HTML形式でどんなものかが見れます。
→Microsoft Excel形式はこちら
※ダウンロードして印刷し、書き込みできます。
まずは、あなたが否定的な感情を覚えてしまうテーマをひとつ選択し、現在抱いている感情について詳しく記入します。
次に、「感情による誘導の階層」のうち、自分がどのあたりにいるかを確認し、そこから階層を昇りはじめるための文章をつくります。
著書「引き寄せの法則」のアメージング・パワー―エイブラハムのメッセージ」に掲載されているわかりやすい例を2つつけていますので、参考にしながら、いまよりも心地よく感じられる言葉を探し、上に向かって記入していってください。
このワークをおこなえば、長年にわたり苦しんできたテーマから解放されることが可能になります。
あなたが否定的な感情を感じていることについて素直に書き込み、それについて、無二の親友に対して声をかけてあげるようなつもりになって、少しでも心地よくなるような言葉を探し、文章をつくってみてください。
一度でも、これまで考え続けていた文章よりも心地よいものを探そうという行為をおこなってみれば、このワークの効果が絶大なものであるということを理解することができるでしょう。
広い視点から、より多くの可能性を見出し、より心地よくなれる「文章」をみつけることに上達してください。
あなたは、否定的感情を感じていたすべてのテーマについてこれまでの「信念」を変化させていくことができますので、必然的に人生に変化がおとずれ、あらゆる否定的なできごとが消えていくことになります。
あなたが少しだけ気持ちを前向きに明るくしようと決意し、いまよりも少しだけ楽になれる言葉を探そうとする努力をしたことは、とてもとても大きな一歩を踏み出したことになるのです。
次項で詳しく説明しましょう。

「いい気分」になれる練習
「信念」を変化させていく
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